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趣味の学習記録#3

趣味の学習記録#3。第3講は「フロイト入門」、全体に散漫な印象で、まとめるのが難しかった。北山修の語り口は魅力的だが、あまり自分には合わないように思う。

フロイトが芸術に惹かれながら「音楽などでは、ほとんど愉快を感じない」という性質だったのは興味深い。これって、精神分析がガチガチに言葉を用いる営みであることに関係しているのだろうな。藤山直樹のテキストでも、あまりそのことについて触れられてはいなかったように思う。何か文献あるのだろうか。

何かを学ぼうというとき、以下が大事だなと最近改めて思った。
・事実と解釈を分けて理解する (インプット)
・正確に記憶・記述する (アウトプット)

この趣味の学習計画は、どこまでも自分で計画を立てて実行しているので、何か、学ぶ方法も自分で手探りで見つけてきている感がある。むき身の、素のままの「学ぶということ」に触れているような気がする。