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REALITY運営ぶっちゃけトーク!最近のアバターアイテムってどんな感じ?編

REALITY運営ぶっちゃけトーク!とは?

REALITYを楽しむ中で浮かんだ「そういえばこれってどうなのかな?」というギモンを、担当者に直接聞きに行ってしまおうじゃないか!という突撃企画です。

今回は「ぶっちゃけ最近のガチャのデザインってどんな変化を遂げてるの?」ということで、ガチャ担当の甘栗さんにお話を伺おうと思います!🎤

ー甘栗さんよろしくお願いします!甘栗さんは普段ガチャを担当してるんですよね?

甘栗:そうです!プロダクトマネージャーとして、主にアバターガチャを担当しています。内容としては、次回作はどんなものにするかなどを話し合ったり、ガチャリリースのお知らせや告知を作成することもあります。

プロダクトマネージャー:甘栗さん

SHARI:ありがとうございます。他にも普段から複雑なことをたくさんされている甘栗さんですが、今日はガチャについて色々教えていただきたいです!よろしくお願いします!では早速ですが…


■最近のガチャデザインについて

ー「最近デザイナー変わった?」といったガチャデザインの方向性について疑問視する声が上がっていますが、ぶっちゃけ実際のところはどうなんでしょうか?

甘栗:そうですね。結論からいうと2チーム体制になりました。
今までは国内のみでガチャを制作していたんですが、北米アーティストにも新規参入してもらうことができたんですよ。これによって、日本チームと北米チームの2チーム体制でガチャを制作することが可能になりました。

SHARI:うおお!すごい!つまりデザイナーさん達やメンバーが「変わった」というより、そもそもチームが「増えた」というお話だったんですね!

甘栗:まさにそう!「できることが増えた」といった解釈でいてもらえると嬉しいです。
僕たちはみんなに楽しんでほしいと心から思っています。
人それぞれの視点の違いや、価値観、表現の幅など…世界中にいるユーザーさん達に向けてその幅を広げていくことで、より多くの人に素敵なアバターアイテムを届けることができる!と思うんですよね。
なので簡単にまとめると、日本チームとしては今まで通り稼働するし、北米チームも北米チーム視点でのガチャを作成して展開していくよー!という話ですね。

SHARI:ありがとうございます、そうだったんですね!とってもわかりやすい。


甘栗:そうなんです。ラインナップが増やせたのは新しい仲間が加わって制作をがんばってくれているからなんですよね。

SHARI:あ、ぜひその点も詳しく伺いたいです!


■北米チーム:Bernieバーニーさんについて

ー今回、北米チームに参加してくれたアーティストの一人、Bernieバーニーさんもインタビューに協力してくれました!

北米チームのアーティスト:Bernieバーニーさん

甘栗Bernieバーニーは北米チームの1人目として加わってくれたアーティストです。

SHARI:新進気鋭で気合の入り方も違いそうですね…!では早速お話を伺っていきましょう!

ー実はあの有名なゲームでもデザインを担当されていたと伺いました。もしよければゲーム/アニメ/アプリなど、デザイナーとしてのご活躍をぜひ教えていただけると嬉しいです!

Bernieバーニー:はい。私はApex Legends Mobileや、Starcraft 2、World of Warcraft、Diablo 3、Diablo Immortalなど、Blizzard Entertainment傘下の様々なタイトルに関わってきました。
ゲームが主な仕事でしたが、幼い頃から「ドラゴンボールZ」や「NARUTO-ナルト-」などのアニメ文化に触れていたのでその影響を大きく受けています。
私の多様な経歴とゲームやアニメへの情熱を活かして、REALITYでみなさんに素敵なアバターをお届けしたいです!

『電脳世界を廻る海賊ガチャ』登場時は、日本にないデザイン性とそのテーマに圧倒された

SHARI:いやぁ~日本の漫画やアニメ文化に触れられていたことが今のお仕事にも深く影響を与えているだなんて…!日本人としてはなんだか鼻が高くなってしまうお話😳✨そんな方と一緒にお仕事ができて誇らしいです。

ーガチャ制作にあたって、REALITYへの思いはありましたか?

Bernieバーニー:そうですね。まずREALITYはアバターコスチュームデザインにおいて創造性と業界をリードするクオリティを提供していると思います。そしてREALITYが他のVTuberアプリと一線を画しているのは言うまでもなく、すべてのアバターが洗練されている、と私は思います。
様々な方向性の中で、すでに活気と想像力に満ちたREALITYの世界に「私も貢献したい!」という思いから、REALITYのチームに参加することを決めました。アバターは「なりたい自分で、生きていく。」ことを可能にするためにとても重要なものだと思います。

SHARI:ありがとうございます。私もアバターが目の前で動くのを初めてみたときは本当にドキドキして、すごく感銘を受けました!そんな熱い想いで参加を決めてくれたんですね!

ー仕事をする上で大切にしていることはありますか?

Bernieバーニー:常にデザインの限界に挑戦し続けることですね。3Dアセットを制作する上では、制約の中でも可能な限り高いクオリティを出せるよう日々追及しています。

『氷界の黒騎士ガチャ』ではまさにゲームデザインらしさがあり、「鎧」をその身に纏うことができるガチャが出たのは初めてで斬新さに反響があった

Bernieバーニー:魅力的なストーリーを物語るコスチュームデザインのアバターを作り上げることに、やりがいや喜びを感じていますし、デザインと色の選択を慎重に検討することで、アバターの外見だけでなく、その歴史や文化、個性も表現できるように意識しています。
このストーリーテリングとデザインの交差が、私のクリエイティビティの原点です。

SHARI:なるほど。物語を感じるデザインはREALITYに欠かせないデザインのひとつかもしれませんね!

『クリスマスファンタジアガチャ』は海外の王道ともいえるクリスマス文化がモチーフに。
大胆なカラーリングは海外ならではのデザイン。海外のみならず日本でも人気のガチャとなった。

ーREALITYユーザーさんへメッセージがあれば

Bernieバーニー:REALITYの素晴らしいユーザーのみなさん!私たちは日々多様なテーマを探求しながら、これからいくつもの新しいデザインをご紹介できることに今も心からワクワクしています。
REALITYでは、ユーザーのみなさんの体験と満足を第一に考えているので、今後もアンケートを通じて、ガチャのテーマに対するみなさんの好みを学んでいきたいです。みなさんの欲しかったアイテムや、素敵な衣装のコレクションを提供できるよう頑張ります。
何よりREALITYにおけるあなたの旅が、私たちの仕事の中心です。より多くの喜びと創造性をお届けできると思うと待ちきれないです!これからも楽しみにしていてくださいね!

SHARIBernieバーニーさん、ありがとうございます!
これからも北米チームの第一線としてがんばってくださいね!新作ガチャ、楽しみにしています。

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■今後のガチャについて

ーさて甘栗さん、2チーム体制となると今後は日本と海外の2軸あるイメージでしょうか?

甘栗:そうですね。今後の方向性として、日本のアイテムは日本チームが今後も作っていくし、本数は減ったりしないので安心してください!そして北米チームについても海外のユーザーさんから好感触を得ており、引き続き制作を進めていく予定です。

SHARI:日本のアイテムは日本チームが今後も作るし、本数は減らない。むしろ北米チームとして作るアイテムも引き続き出てきて、制作本数は増加する。ということですね!

甘栗:そうです!あとはまだ手探りな部分もあるので、ユーザーさんの反応を見たいと思っているんですよね。

SHARI:なるほど。私も運営とはいえガチャを引く1ユーザーでもあるので、意見を取り入れてもらえるというのは素直に嬉しくなりますね。

甘栗:今後も定期的にアンケート調査なども繰り返していきたいです。

ーでは最後に、ユーザーさんに向けてメッセージがあればお願いします!

甘栗:重複してしまうんですが、みなさんのご意見、募集してます!

SHARI:本当にすっごく大事なんですよね…!

甘栗:REALITYのビジョンとして「なりたい自分で、生きていく。」があります。その点において『なりたい自分』を表現できる部分としてアバターは1番大きいと思うんです。本当にこういう表現がしたいのにできないところで責任を感じる部分もあり…。自己表現として、みなさんの活動をサポートしていきたい。そしてこれをより多くの人に届けたいと考えています。
ユーザーフィードバックをもらうことで、気付けない部分に気付けるキッカケになっていると思うので、引き続き、みなさんからのご意見を心からお待ちしております!!

SHARI:すごく励みになりますよね!
日々REALITYをお楽しみいただくだけでなく、ハッシュタグでの投稿や、毎月のアンケートへご協力くださり、ありがとうございます。
ぜひ今後ともREALITYをよろしくお願いいたします!

ー今回のREALITY運営ぶっちゃけトーク!はここまでとしましょう!
甘栗さん、Bernieさんご協力ありがとうございました!

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