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まなびのきろく#3 履修科目を私はこうやって決めた~社会人の通信大学1年生~


履修科目選びにはルールがある

履修科目、つまり学ぶ科目をまずは選ぶ必要があります。
こうして考えると、小学校から高校まで時間割が決まっていて
それをただやっていれば卒業できたなんて、なんて楽だったのかしらと思います。
そもそも、大学生は自分で何を勉強するのかを決めるところからスタートなんですね・・・。

とはいえ、無秩序に選んでいいわけではありません。
開設している授業科目一覧から選ぶ必要があります。

かつルールにのっとって・・・。

ルールをざっくりとまとめると
1. すべての科目を1年生で受けられるわけではない。(2年次以降、3年次以降にならないと選択できないものがある)
2. 共通基礎科目、専門必修科目、専門選択科目A群、専門選択科目B群という4つのグループからそれずれ最低〇個の科目を選ばないといけない。
3. 2の通り、最低何科目選ぶというしばりもあるが、最高何科目までしか選べないという上限もある。

うーーーん!ルールが多くてその条件をまずは満たすことを考えるだけで思考が停止しますけど・・・。

履修モデルはある

もう考えるのがいやだ!という方には、履修モデルというものがちゃんと用意されていますので、そのまま、マネしてしまうという手はあります。
私も最初はそうしようかとも思いましたが・・・
そこで大事なことに気づいたのです!
「資格を取るんだった!」

つまり、資格をとるためには、この科目はとっておかないといけないという大事なことに無事?気づいたのです!

福祉心理学科で取得可能な資格は

福祉心理学科で学ぶと取得可能になる資格は
・認定心理士
・福祉心理士
・社会福祉主事任用資格
・防災士
・睡眠改善指導者受験資格
などです。

私は、認定心理士、福祉心理士、防災士、睡眠改善指導者受験資格が欲しいと思いましたので、それぞれの資格を得るために必要な科目を優先的に取る必要があるというわけです・・・よね?(まだちゃんと理解してない(笑))

単位取得計画表作成

というわけで、ちょっと面倒なのですが
自分がわかりやすいように単位取得計画表を作成してみました。
(共通基礎科目、専門必修科目、専門選択科目A群、専門選択科目B群という4つのグループを色分けしてます)

自作の単位取得計画表の一部

どの資格には何の科目が必要なのか・・・
それを優先的にピックアップ。
その中で1年生からとれるものをピックアップして
単位数が下限、上限のルールに当てはまっているか確認。(上に記したルールに照らし合わせていく)
そして足りないところを補い、多いところは2年次以降に持ち越す。

そんなパズルを何日か・・・あーでもないこーでもない、あっているのかいないのか・・・( ;∀;) 続けたのであります。

履修申し込み書を提出

合っているのか不安を抱えながらも、
様々な条件をクリア(したつもり)で履修申込書に記入。
郵送しました。
あとは、1週間ほど待つと、教科書が送られてくる段取りです。(この記事を書いている段階ではすでに教科書も無事に届いております♪)

私はこんな感じで大変でしたけど・・・
もっとちゃんと考えられる方はより良い方法でなさっているのかもしれませんね・・・( ;∀;)他の方どうしたのかも知りたい・・・

次回は、どのように勉強を進めていくのかの計画について報告します!
ご覧いただきありがとうございました。

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