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まなびのきろく#2 何から手をつける?~社会人の通信大学1年生~

こんにちは。お読みいただきありがとうございます。
このnoteは、2024年4月から大学の通信教育部で福祉心理学を学ぶことになった私の「まなびのきろく」です。今回は、入学金を振り込んでから最初に送られてきた資料についてのお話です。


合格後に届いた資料はこちら

合格通知が届いてほどなく、いくつかの資料が宅配便でドサッと届きました。

学習の手引きやスクーリングガイド

レポート作成についての手引き

届いたものをどのように活用するのか

さて、上記のものが届いて、パラパラっと目を通したものの、
一体どのように手を付けたらよいのか、早速混乱する私。

さしあたり、「1年目に学ぶ科目(履修科目)」を決定し、3月28日までに申請書類を送る必要があるらしい・・・。
でも、この資料を見てどのように決めるのか・・・。情報量が多くてわからない(苦笑)

ファーストステップガイドを見ましょう

と思ったら、ファーストステップガイドなるものが届いていました。

ちゃんと一番上に「まずはこちらをご覧ください」って書いてあるじゃないの・・・!
電化製品などの説明書を見ないで適当に使い始めてしまう私の悪い癖。
ご丁寧にこうした資料を用意してくださっているのに・・・。すみません。

具体的にやらないといけないことはこんな感じ

というわけで、早速ファーストステップガイドの指示に沿って、やることをひとつずつ順番にやっていくことに。
そのお供は、「学習の手引き」
どこから読んだらよいのかわからないと最初思っていましたが、
ちゃんとファーストステップガイドにページ数まで書いてくれていました。
1. 単位をとるためには?→ 学習の手引きP14を読む
2. レポートの提出方法について → 同P18~20を読む
3. スクーリングとは何か?→ P22~23を読む
4. 科目修了試験とは?→ P21~を読む
5. 卒業するには?→ P25~を読む
6. 資格を取るには?→ P80~を読む

正直、読むのが面倒くさい・・・
でも、読まないといけないようです。
でも、面倒くさい。

というわけで、私は最初Youtubeで検索してみました。動画でこれらを紹介してはいないか、と。
そしたら、東北福祉大学のホームページに、紹介動画のリンクがありました!

まずは、動画でざっくりと概要を把握してから、学習の手引きを読む。
このほうが、頭に入りやすく、
そもそも「レポート」とか、「単位」とか、「スクーリング」とか、「科目修了試験」とか、意味がよくわかっていないという完全に大学生初心者な私にはわかりやすかったです。

「レポート」とか、「単位」とか、「スクーリング」とか、「科目修了試験」とか、高校時代には触れたことがない単語ばかりで、どういうシステムなのか意味不明だったのですが、少しわかってきた気がして、まずはホッとしたところです。

基礎知識を得ることは重要!

というわけで、スタート地点に立った段階でつまずきかけた私。
でも、ちゃんと説明書(ファーストステップガイド)を読んで
順序立てて基礎知識、システムを理解することが大切なことを体感しました。
このあと、履修科目を選ぶにあたっても、この基礎知識がないことには迷走することになります。
順序立てて事を進めていくことが面倒くさい、という私のような方も、
ここはグッと我慢して、言われたとおりにすることをお勧めします。
そうしないと、結局見落としなどがあって、期限に間に合わなかったり、
間違えた選択をしたり、後々トラブルに悩まされる結果になる可能性が高くなります。

次回は、履修科目の選定についての体験談をまとめます。

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