All Systems Platformについて(from 1connect)夢を実現するための話⇒マガジンへ続く

ASP(All Systems Platform)についてこれからしばらく記事を書いていきます。

ASPは、私が夢の実現のために昔考えていたアプリ、1Connectというものの最終進化の姿を書き表したものです。

この全貌をイメージするのに、高校2年生から、5年が経過しました。

当初考えた時は、世の中ではシェアサービスやクラウドファンディング、オンラインサロンなどが少し流行り出し、youtubeも見ている人は見ている程度で、今流行っているものが、流行り始めていた時です。

この時かんがえていたことは、すべての社会問題はどうして解決しないのだろう?です。ちなみにこのアイデアを引っ提げて慶應のSFCをAO受験して、一時の書類は通過、面接で落ちました。

高校二年生の頃、私はSGH校に指定されていた、横浜国際高校に在学しており、そこにあるGSY(global student in YIS(Yokohama International School))という組織に属していて、地球温暖化を中心とした、環境問題全般を調べていました。
というのも、その学校は、卒業までに20000字のレポートを書かなくてはならず、テーマは環境問題、ビジネス、平和貢献のどれかから選ばなければならず、私はなぜか地球温暖化に興味があり、調べていました。
そして、GSYでは、自分の分野の知識を各々が活用して調べたことをシェアし、そのトピックで議論をしたりして、教養を深めていました。

また、研究活動の一環として、課外活動をしており、その成果報告を大会の中で外部の学生の前で発表したりGSYで深めた知識を全校生徒にシェアするためプレゼンしたりしていました。

その時にずっと、どうやったら社会問題って解決するんだろうでした。
その時プレゼンしていた時言っていたのは、
「私達学生にできることは、ほぼありません。お金もないし、知識もない。
けれど、消費者として、自分の行動を見返して、よりよい社会のためにどんな行動が正しいのか考えて生活する必要があります!」
ということです。
あとは、
「問題を解決するには、とにかく多くの人に知ってもらうことです。
知ることが問題を解決することに繋がります」ですね。

これは事実で、例えば安い服を買うときに、なぜその服が安いのか考えたことがありますか?という質問がよくこの界隈では使われます。
これは、安さの理由が、安い海外の労働力にあり、その人たちの生活が貧しいためです。安い労働力を良しとしない人の意見が反映されています。
もし、安い労働力が自分達で、安く働かされていると考えると嫌ですよね。

もしこのことを知っていれば、人は高くてもしっかりと言い賃金が払われているものを買おうかな?という選択肢が生まれます。この選択肢を作ることが、問題解決につながるのではないか?と考えていたわけです。


そして、ではどうやったら、知らないことを知れるだろうか?
そう考えた時に思いついたのが1connectでした。

テーマは
全ての問題を可視化する

もしもそのアプリを開いて、グーグルマップ上に、困っている人が表示されれば、助けようか?助けないか?という選択が作れるのではないか?
と考えたためです。
https://camp-fire.jp/projects/view/198574
こんな感じで拙いながらも実現しようと一年ちょっと奮闘していました。仲間にプログラマーが二人いたので実現できるかな?と考えていたのですが、皆それぞれのやること、やりたいことがあり、時間的な限界がきて解散してしまいました。


それで、ずっと私は思っていたわけです。
別に俺が頑張らなくても、きっと誰かが作るだろう。だって、すごくいい仕組みなのだから!と思っていたのですが、まだそんなアプリは聞かないですね。

そして、ピン止めしている記事に書いたように、
自分でやらなきゃ、社会は変わらない。何かを変えたいなら自分が変われ。
という言葉を誰かに言われたのを思い出して、再度実現をしようと思いこの記事を書いています。

5年間ずっと忘れずに考えていたのですから、
きっと僕は本当に社会がこのままだとまずい。
とどこか思っているのだと思います。

この気持ちはきっと、真剣に社会問題を解決しようとして、
どうしたらいいのかわからなくなった人が少しでもわかってくれるかなと思います。
人によっては、ビジネスを立ち上げ成功していますが、
私は、まだ成功できそうにありませんし、どうも、ビジネスはやりたいことではないようなのです。

とりあえず!
そういうわけで再度、1connectを1人で始動させ、
1connectを進化させた、ASPを、人生かけて成功させようと思います。

5年もずっと頭にいるのは、今のところ
バスケと彼女欲しいと1connectぐらいなので!

2年ならyoutuberとゲーマーとしてがあるんですが、こっちはこれからです。

それでは、マガジンで、どんどん紹介していきます!
企画書のように書いて、本気で世界を作ってくれる人をどんどん募集していく予定です!

エンジニアをたくさん集めて、この仕組みを実現までこぎつけたいと思っているので、手伝ってくださる方を募集してます。

@junyablog こちらTwitterなので、連絡お待ちしております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?