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四象限で考える記事の価値

おはようございます。

今日の結論は「もし僕が有料記事を書くなら、こんな感じ。」です。

▼ 四象限マトリクス

小中学校で習ったことで、最も汎用性の高い知識の一つが「四象限」の考え方だと思っています。

仕事でも育児でも、頭に四象限を描いて考える癖があります。

▼ 四象限で記事を考える

僕のnoteの主目的は自己開示です。

noteで最初に書いた自己紹介では、
仕事育児趣味について書くと宣言しました。

この3つを「役に立つ」「書きたい」の二軸で四象限分割するとこうなります。

四象限1


※ 学術的な記事も候補に挙げましたが、面倒臭そう(書きたくない)なのでやめました。

先日、趣味の記事を書こうとしましたが、
「こんなの誰が読むんだよ!」と思ってやめました。
僕の津軽三味線の話とか、ほとんど役に立たないんですね。

少しくらいは何かの役に立たないと、
時間を使って読んでくれる方に申し訳ないと思ってしまったんです。

※ 役に立つ記事を書くべきとは思っていません。
※ そのうち趣味について書くかもしれません。

▼ 有料記事を考える

結論から言うと、もし僕が有料記事を書くなら第3象限だと思います。
「書きたくない」+「役に立たない」です。

四象限2

「役に立つ」に価値をつけようと思ったら、
あの有名人のビジネス書 や、
あのインフルエンサーの発信 や、
あのフォロワーさんの素敵な記事 が競合です。

いわゆるムリゲーです。
今の僕にはそんな記事、書けません。

「書きたくない」+「役に立たない」を具体的に考えると

・ 大きな声で言えない腹黒い思考
・ 恥ずかしい過去の失敗談
・ 恋愛遍歴や性癖
などが思い浮かびます。

四象限

この場合「書きたくないことを書いた」に価値をつけられるかが勝負です。
もっと深いところまで知りたいと思ってもらえれば、価値になる得ると思っています。

もっと自己開示をしていきたいと思います。

「もし僕が有料記事を書くなら、こんな感じ」という妄想でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください✨

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