映画「パラドクス」 なぜこの要約とサムネなの?
Amazon Primeでみました。パラドクスへの直接リンクはこちら
映画を見ると読むでは大きく違うなぁと改めて感じました。だって全く関心を持たない要約と絵の力。しかし見ると考えさせられるパラドックスの世界。
要約はこう表記
SFのパラドックスといえば逆理、つまりループものとか過去に戻ったりとかだったりするわけで、本作品もその通り。とあるきっかけで二つの軸でループが始まる。これがどういう意図で、どういうループなのか。人間はループから出られないとどのような心理になるか。若い人と年寄りではどうなるんだと言ったのが集中的に表現されているが、かなり深い闇が付きまとう。そして至極日常に潜むところがユニークでもある。どう脱出するのか、できるのか?踏まえ作品を見てほしいとしか言えないが、その昔、映画は予告編で大体中身わかるとか、要約や全米No1的でつられていたけど、本質は作品を見ることからしか得られないということにハッと気がついた。
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