B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- も早いもので次回で最後になる。終わってみれば早かったなと思う。

今回は、Day5のライブの予想をしてみようと思う。

前回のDay4では、2009年までだったので、今回のライブは2010年から2020年となる。この期間はソロ活動も活発だったので、約10年の活動だが、曲数としては、他の期間と比べて多くない。

この期間は、アルバムで言うと、「C'mon」、「EPIC DAY」、「DINOSAUR」、「NEW LOVE」。シングルで言うと、「さよなら傷だらけの日々よ」、「Don't Wanna Lie」、「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」、「有頂天」、「RED」、「声明／Still Alive」だ。それに加え25周年のベストアルバムに入っている「HEAT」、「核心」、「Q&A」、「ユートピア」も候補に入る。

また、この期間は、B'zの現時点での集大成であると考える。

「HINOTORI」まではサポートメンバーもほぼ固定で作り上げてきたメンバーでのライブが魅力的であったが、「NEW LOVE」でサポートメンバーを一新して、さらにパワーアップしたという経緯がある。

なので、今のB'zらしいライブが楽しめるのではないかと期待している。

そして、私が、予想した曲は以下の通りだ。

1.さよなら傷だらけの日々よ
2.C'mon
3.デッドエンド
4.GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
5.ユートピア
6.有頂天
7.Black Coffee
8.RED
9.CHAMP
10.Still Alive
11.声明
12.Queen Of The Night
13.兵、走る
14.WOLF
15.マジェスティック
16.新曲

注目なのは新曲をやるかどうかだ。

ライブのタイトルが、「5 ERAS 8820」である。これは、88年から20年までを意味しており、2020年に今だB'zとしての新曲を発表していないことを考えると、新曲をやる可能性は高いのではないか。

そのあたりにも着目しつつ、楽しみにしよう。

それでは、また。