土曜日、B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day3が開催された。早いもので、このライブももう折り返し地点にきてしまった。

そんなことを感じさせないぐらい、Day3はパワフルで楽しいライブだった。

特に前半の流れは、力強い曲が連続し、これぞB'zのライブといった感覚が味わうことが出来た。

そして、この5ERASでの楽しみ一つであるレアな曲という意味でも、楽しめるものだ。「Seventh heaven」であったり、「May]であったり、普段聞けないような曲が演奏される。

きちんと全部やったわけではないが、「thinking of you」も一部ではあるが聞くこともできた。

演出面では、前半と後半ではっきり分けられた印象だ。前半はいたってシンプルな構成で、ライブハウスでのライブといったイメージだったが、後半はバンドメンバーが円を作るようにして演奏された。また、前半と後半の間のステージチェンジの間のZeppHaneda紹介、楽屋探訪も笑いありでとても楽しめるものだった。

そして、なんといっても圧巻なのが、ラスト3曲である。
優しくも力強いバラード曲である「ONE」、ライブで聞くと気持ちが滾る「Brotherhood」、泣く子も黙る「ultra soul」という、贅沢な3曲で、Day３は締めくくられた。

本当に毎週素晴らしいライブを楽しめる。幸せな限りだ。ああなんという幸せ。

セットリストは以下の通りだ。

1.ギリギリchop
2.ながい愛
ようこそー
3.F・E・A・R
4.Seventh Heaven
MC
5.野性のENERGY
6.May
7.GOLD
MC
8.Blue Sunshine
ステージチェンジ 　～ thinking of you ～ Blue Sunshine ～ 熱き鼓動の果て
10.熱き鼓動の果て
11.今夜月の見える丘に
12.IT'S SHOW TIME
13.juice
MC
14.ONE
MC
15.brotherhood
16. ultra soul

また、土曜日のDay4に向けて、どんな曲が演奏されるのか予想しながら、楽しんでいきたいと思う。

それではまた。