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ジャーナリングって難しい

ねぇねぇあのね。
ジャーナリングって私は難しいことだと思うのです。


ジャーナリング。書く瞑想。

お題に対して自分の思いや考えを書く方法や、お題を特に決めずにその時の心に浮かんだことを書き連ねる方法。
特に寝起きすぐ、朝にするジャーナリングは「モーニングページ」として有名です。
色々な方法があるけれど、とにかく思考や感情、とりまとめのない頭の中をひたすら書き出す。


ジャーナリングは
紙とペンさえあればできる。
頭がすっきりする。
新しいアイデアがどんどん浮かんでくる。
自分のやりたいことが明確になり、夢さえ叶う。
1日たった5分から。


…ちょっとしらべるだけでそんな素敵な言葉がたくさん並んでいます。


でも。

私は違うと思います。
というと語弊が出てくるけど、やったらすぐにその効果が実感できるものではないと思います。

簡単だ、素晴らしいと言えるのは何年もやってる、もしくは取り組み方が素晴らしい達人たちの言葉だと思います。


私は手帳、ノートが好きだなと大人になってから手に取ったのはもう5年ぐらい前かな。
そしていろんなノート、手帳術を学びだしたり試したりして3年くらい。

なのでジャーナリング、と意識してやり始めたのは2年目ぐらい。やってない期間だってもちろんあります。

そんな私がジャーナリングって凄いな、いいなって思えるようになったのはこの半年くらいです。

それまでよしやってみよう!とやるものの

こんなんでいいのかな?
書けない…。
自分の子の感情とは向き合いたくない。

なんて思っては。

………よし、ペンやノートを変えてみよう。フォーマットを変えてみよう。やり方を変えてみよう。


そんなことをぐるぐる。


今になって思うのは
ペンもノートも、やり方もどーでも良くて。


ジャーナリングの捉え方を変えたらしっくりしました。

今も上手く出来てるかはわからないです、多分「ジャーナリング」というのに片足突っ込めたぐらい。

と言ってもジャーナリングはすっごく自由だと思います。
なので自分の中でしっくり出来たらOKにしています。


そのためにはただ愚直にやってみるしかないかないです。

やり方も、期間も自由に変わっていいんです。
でもやってみることを続けたら自分なりの答えが出るだろうなって思います。


で話を終わっちゃいたくないので、
私の中でしっくりくるようになった捉え方、考え方。
難しいジャーナリングをそれでもやりたいと思える良さや楽しさ、気軽さ。
そんなことをこれから書いていきたいなって思います。

それが前記事に書いた「私の中で芽生えたこと」です。

今まではただ自分が書きたくてnote.を更新してたのですが

今読んでくださった方が
ジャーナリングを「やってみよう」「続けてみよう」「いいな」って思えるきっかけになればいいなと思い書いています。


よかったら今後ともお付き合いいただければ嬉しいです。

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またね:)

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