頭の中で繰り返される言葉、削られる精神、私でない「私」
特性上「言葉や場面が脳内で回る」 私のこの特性がどの障害由来のものなのかは分からない。ただ、ある人曰く「脳に障害による不具合のある死んだ方が夜のためになる人」であるところの私は、音楽ならばワンフレーズ言葉なら同じフレーズをまるで音飛びしたCDのように繰り返し繰り返し脳内で流すことが出来てしまう。望むと望まざるに関わらず。だいたい望んではいない。そう例えば、先程引用したある人の言葉もそうだ。
それが四六時中、どこにいても、職場にいても、山にいても、自分の部屋にいても、街にいて