みなさん、こんにちは。

もうすぐ4月になりますね。
4月といえば、日本は新学期、新年度を迎える人は多いのではないでしょうか？

変わり目の時期だからこそ、気持ちを改めて新しいことにチャレンジする人もいるかと思います。
そういう私も4月から色々と新しい取り組みをしていきたいと考えています。

その一つが「映画」です。

映画は約2時間の中で1つのストーリーを完成させていくことが多いと思います。
たった2時間でぎゅっと詰め込まれたからこそ、内容が非常に濃いです。
歴史映画なんてまさにそうですよね。

そんな映画だからこそ、感性を磨くことや当時の歴史背景や想いを学べる教材になると思います。
なので、2024年度は1週間に1作品、映画を見ようと思っています。

■フォードVSフェラーリ

まだ4月ではないですが、休日の午前中がちょうど時間が空いていたので、先取りで映画を1本見てしまいました（笑）
なので見た映画を紹介します。

今回、見た映画は「フォードVSフェラーリ」です。
https://youtu.be/4rcKCkcp5gE?si=SuDp7sdvySheJlRp

「フォードVSフェラーリ」と2つの自動車メーカーが戦うのか？
自動車販売数？シェア率？レース？
シンプルなタイトルなだけにどんな内容なのか気になりますね。

こちらの作品は2020年に公開された映画で、「ル・マン24時間レース」というフランスのル・マンで行われるレースを舞台に描かれています。

当時、売れ行きが伸びていなかったフォード自動車が世界的に有名なフェラーリをレースで勝つことにより、業績を上げていくストーリーです。
ちなみにフォード自動車は今までレースに出たことがなく、そもそもレース用の自動車を作っていなかったそうです。

そこから当時、絶対的王者だったフェラーリに勝つという、、、
これ以上、話すとネタバレになるので辞めておきます（笑）

しかもこれが実際にあった話だなんて、
すごいですね！

■挑戦し続ければ夢は叶う！

「フォードVSフェラーリ」を見て、夢は諦めずに挑戦し続ければ実現すること、仲間と協力するからこそ実現しやすくなるのだと思いました。

作中の中では「ル・マン24時間レース」で優勝するという目標を掲げて挑戦していますが、
批判する人

映画では描き切れなかった苦悩やある

興味があれば是非見てください。