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💢小泉進次郎は日本以外の国から来るプラゴミを見たことないのか?

 小泉進次郎環境相はいったい何を考えているのだろうか。もう、ネット上ではこれでもかと言うほど叩かれているのだが、自民党の支持率が低下する中、票を集められる進次郎の言うことに、誰も逆らえないという馬鹿な構図が見て取れる。

 2021年8月22日日曜日、ウークイ(沖縄のお盆の最終日)の日。子供を連れて中城村の宮の浦公園に遊びに行ったのだが、残念ながらビーチは引き潮で海藻と岩が露出してあまりきれいではなかった。とはいえ、沖縄の海、青さは格別だ。

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 しかし、幻滅させてくれたのは漂流ゴミ。それほどたくさんあったわけではないが、ビーチの一角に流れ着いていたペットボトルはすべて、国産ではなかった。

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 これはよく言われていることだが、日本の海岸を汚しているのは、越境ゴミが多い。もちろん、日本人だって不心得者がいることは承知している。しかし、進次郎がやろうとしているのは、越境ゴミを無視して国内だけを締め上げようとしていることなのに、なぜ自民党はそれをやすやすと許してしまうのか。

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 SDGs? 私はこれを胡散臭いと思っている。結局の所全部ビジネスと結びついているからだ。環境問題(SDGsにはそれ以外のものも何故か含まれているが)は反対することははばかられる空気がある。だからこれこそ同調圧力なのだ。

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 人間の命は地球よりも重いのではなかったか? 環境ファシズムは人間を殺す。確かに、欧米には環境が守れるならば人の命などどうでも良いというような考えの人間さえいる(その典型が、シー・シェパードだ)。だから、武漢肺炎ワクチンは人口削減の陰謀だというような話が出てくるのではないだろうか。

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 自民党は左ばかりではなく、もっと国民の方に目を向けなければ、支持率が3%しかない政党に政権を奪われることになってしまう。

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 その鍵を握っているのは、正しい武漢肺炎対策であることは間違いないが、もう一つは、進次郎を黙らせることだと筆者は思う。



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