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いつぞやに行った福岡のことを書く

約1年ぶりの投稿。
仕事が忙しく、1年で6kg以上太り、体がとても重い。
健康診断にて身体測定を担当してくださった方が心配してくれた。
顕著にストレスが体に出ていたけれど、意外と心は元気だったりする。

さて、仕事が忙しすぎて何もできていなかった1年。
何か変わったような、何も変わっていないような。
身体的特徴が悪いほうに変わっただけで、やはり何も変わっていない気がする。

そんなマイナスなことを考えながらこの文章を打ち込む今日この頃。
日も暮れてきて、指先が一層冷える。
冷えすぎてタイピングミスが増える。
寒い。
最近は体調を崩してばかりだったから暫くは元気でありたい。

さて、先日に捨ててしまったと思っていた写ルンですのデータが部屋の中から発掘されたのでPCに取り込んだ。
もう3,4年ほど前になる。緊急事態宣言が解除され、go to travelが実施されていた時期に福岡へ行った。

その時に撮った、3年も眠り続けていた写真たち。
windowsのフォトアプリで表示する。
「なるほど、フィルムカメラはこれだから楽しいのか」などと感心。
この記事の画像に使用しているのが、その一部。
福岡の糸島で撮った。
電車とバスを乗り継ぎ、海まで歩いた。

確か、伊都菜彩に行きたくて、流れで糸島に行ったのかな。
時系列をあんまり覚えていないけど、そんな気がする。
伊都菜彩HP(https://ja-itoshima.or.jp/itosaisai/

学生のころから写真を撮るのは好きだけど、寂しいことにセンスがない。
人様に見せられるような写真が全然撮れない。
どんな写真がうまいのか、構図とかを勉強しないからセンスを磨くことができないのだろうけど、そこまで写真撮ることに興味があるかと言うとそうでもない。
撮るのは好きだけど、うまくはない。
自発的にうまくなろうと思わないから、写真への情熱はその程度なんだろうなと思っている。
確かに自分の撮った写真が人様に褒めていただけると素直に嬉しいし、モチベーションも上がる。
それなりの情熱で、これからも自分は写真を撮り続けるのだろうな。


海が見える
糸島の海
糸島のどこか

写真からわかるように、糸島にいたときには既に日が傾いていた。
ホテルへ戻る手段が電車とバスしかなく、バスを万が一逃したら帰れなくなるため、海を見たらすぐに引き返した覚えがある。
バスで移動する旅行をする度にいつも思うけれど、iPhoneの地図はバス停の位置情報が登録されていなくてとても不便。
バスを逃してしまったら….という緊張感の中でバス停を探した。
バスがやってくる10分前くらいにはバス停についていたけど、その時はすでに辺りは真っ暗だったな。
バスのヘッドライドが辺りを照らしてやって来た時、とても安心したことを覚えている。

福岡のどこか


ここも福岡のどこか


太宰府天満宮

梅ヶ枝餅、とてもおいしかったなあ。
博多駅の近くにホテルを取ってあちこち行ったけど、福岡はとても丁度良いところだなと思った。
博多周辺は都会なのに、電車に乗って少し揺られれば自然が広がってた。
空港と博多駅は信じられないぐらい近いし….(これは本当に強い)

機会があればまた行きたい。
うどんに海鮮にラーメン、、、行けなかった天神の屋台に入りたいな。
この福岡旅行以来、まったく旅行ができていない。
そろそろ旅の計画でも立てようかな。
さて、完全に日が暮れた。
明日からまたお仕事が始まる。
まだまだ忙しい日々が続きそうだけど、昨年よりは心が元気だから大丈夫。

美味しいものを食べながら、明日も生きていく。


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