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映像業界の現状と今後 コンテナプラットフォームの活用について


はじめに

こんにちは!あかいハットさんです。
いきなりですが、皆さんはご自宅でテレビを見られますか?

もしかすると、テレビを全く見ないよという人も中にはいらっしゃったかもしれません。ここ数年映像メディアを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。そこで今回は、映像メディア業界の現状と今後の考察。

そして、RedHatで映像メディア業界に対して何ができるかについて記事にまとめてみました!

放送業界の今と未来

ここ最近「テレビ離れ」という言葉を耳にしますが、視聴者が減っているのであれば、放送業界の規模は縮小傾向にあるのでしょうか。

一つの指標として、総務省が発表している直近数年間の放送業界の市場規模を見てみましょう。

確かに、数年前と比べると放送業界は段々と緩やかな減少傾向にあります。

様々な要因があると思いますが、テレビの注目度は過去に比べて低くなってきていると言われており、

それが、テレビ放送の主な収入源である企業からの広告収入減少に繋がり、要因の一つになっている様です。


放送産業の市場規模(売上高集計)の推移と内訳

(引用)総務省第2部 情報通信分野の現状と課題(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd233110.html)


動画配信サービスの台頭

では、テレビから離れていった視聴者達はどこへ行ってしまったのでしょうか。

一般的には、YoutubeやTikTokなどの動画投稿サイトやNetflixなどの動画配信サービスへ移っていったと言われています。

大量生産・大量消費から、多種多様な個人それぞれのニーズに合わせた個人消費へと世の中が変化する中で、

好きな時に、好きな場所で、好きな動画を視聴できるこれらのサービスは現れるべくして現れたサービスなのでしょう。

実際に、こちらも直近の市場規模の移り変わりを見てみると、放送業界とは真逆に右肩上がりになっています。

新規参入の会社が更に増え、各テレビ局でも動画配信サービスの提供を始め、今後しばらくは動画配信サービスの市場規模成長は続くことが予想されます。


世界の動画配信・音楽配信・電子書籍の市場規模の推移及び予測

(引用)総務省第2部 情報通信分野の現状と課題(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/)


動画配信基盤へのコンテナ基盤活用

移りゆく映像メディア業界の中で、動画配信サービスの市場規模拡大についてこれまで記載させて頂きました。

では、様々な動画配信サービスが増え続ける中で、常に視聴者を獲得し続ける為には何が重要でしょうか。

それは変化し続ける視聴者のニーズを捉え、すぐにコンテンツへ反映、サービス提供し続けることだと思います。



例えば、せっかく視聴者の新しいニーズを捉えても、それを提供するのに1ヶ月かかってしまったら、視聴者は果たしてそれを受け入れるでしょうか。恐らく、視聴者は満足しないでしょう。より短期の内に新しいニーズを汲んだサービス提供をすることが重要になるのです。

RedHatのOpenShiftをプラットフォームへ活用することで、その様なサービスを実現することができるかと思います。

OpenShiftであれば、アプリケーションをマイクロサービス化し、アプリケーションの開発高速化継続的なリリースを実現する環境を構築することができます。

また、アプリケーションのデプロイやスケーリングに伴う作業を自動化することで、インフラ周りの運用に負荷をかけず、アプリケーション開発に集中することができます。

アプリケーションを常に更新し続け、最新化が保てる環境とインフラ運用からリソースを解放し、アプリケーションの開発に注力できる側面を併せ持つOpenShiftは、視聴者へ常に新しい魅力あるコンテンツを提供し続ける為のサービス基盤としてうってつけの存在と言えるでしょう。


ちなみにこの記事を書くにあたり調べてみると、大手動画配信サービスのNetflixでも既にサービス提供の基盤として独自のコンテナ環境にて、運用されているそうです。


まとめ

今後も成長を続ける動画配信サービスに対して、コンテナやOpenShiftの活用は更に進んでいくかもしれませんね。

また、今回動画配信サービスを例に記事を書かせて頂きましたが、ECサイトなどでも同じことができるのではないかなと考えています。

ちなみに皆さんは動画配信サービス何を観ていますか?おすすめがあれば是非、コメントください!!

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レッドハット株式会社
谷 喜博
ytani@redhat.com
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