江並哲志/REd Hot HouSe

作曲家、編曲家、DJ、プロデューサーなど。 アニメ、アイドル、イベントなど多数作曲。 …

江並哲志/REd Hot HouSe

作曲家、編曲家、DJ、プロデューサーなど。 アニメ、アイドル、イベントなど多数作曲。 名古屋在住

最近の記事

2023年を振り返って

今年もたくさんの新しい出会いがあり、仕事に遊びとしても充実した1年でした。 まずはラブライブサンシャイン松浦果南ソロアルバム(CV:諏訪ななか)に収録された センチメンタルレモネード 海が似合う80'sシティポップな1曲。 久しぶりのラブライブに楽曲提供できて嬉しかったです。感謝! その後はアイドルさん、アーティストさんのレコーディングを多分述べ4.50曲くらいかな?したり、楽曲提供したりと忙しい日々を過ごした1年でした。 1つ大きかったのはほとんどの楽曲を提供してい

    • 音楽人生その5(大学サークル編2)

      その後、初の定期ライブにキーボーディストとして初参加しました。 ギタリスト2人、ドラム、ベース、キーボードの5人編成。経験者はギタリスト1人とベーシストのみ。 課題曲はカシオペアのCoast to Coast 譜面を渡されてもコードも知らない初心者に、裏拍のリズムを取るのはホントに大変でした。しかもイントロのキーボードパート。今では当たり前に思えるのにこの頃は中々出来ず悩まされた1曲でした。この後に高中正義のSHAKE IT!の16部音符裏のリズムにまた悩まされる訳ですが😓

      • 音楽人生その4(大学サークル編)

        前回、キーボード募集の張り紙につられてフュージョン部(※実際の名称ではありません)に入部したわけですが、フュージョンって何?あ、F1で流れてるような歌とかない音楽ね、と軽い気持ちで見るだけ見てみようと言うことで。 内心あわよくばTM NETWORKみたいなオリジナルがやれる事を期待しつつ通い始めたのでした。 しかし、大きく期待を裏切られる事に… まぁ後々の自分にとってはフュージョンという音楽を体験した事は多いにプラスになったと思っています。でも当時の自分は若かったのでそん

        • 音楽人生その3(初めてのシンセサイザー)

          さて、大学に無事入学はしたものの、そこにあった音楽系の部が、ジャズ、メタル(パンク系)、フュージョンしかなく、仕方なく入部は諦め1年生時はアルバイトでお金を貯め、初めてのシンセサイザーの購入を決意したのでした。 その頃、小室哲哉プロデュースで発売された、YAMAHA EOS B500というシンセサイザー。確か定価が168000円。ドラム音源も入ってシーケンサーも内臓された所謂オールインワンシンセサイザーでした。出音は今聴くとかなりしょんぼりする音ですが、大口径のスピーカーも

        2023年を振り返って

          音楽人生その2(大学にて)

          前回に引き続き、こんな小っ恥ずかしい事を書き留めるのは酔っ払ってる時しかできないと思い、今のうちに。 えー、前回が高校を卒業して大学に進学した辺りでしたね。高校は幸か不幸か当時で言う進学校だったので、そのタイミングで音楽に目覚めた自分は勉強は放り出して音楽にどっぷり、エレクトーンを弾き浸る日々でした。加えてTM NETWORKを狂うほど聴いて調べ尽くすオタクになってました。田舎すぎてライブに初めて行けたのは、再始動後でしたが。ただ、ライブビデオなどは購入して擦り切れるほど見

          音楽人生その2(大学にて)

          音楽人生その1(音楽の目覚め)

          今新幹線で移動中、約1時間ほどあるので久しぶりにnoteを書いてみようと思う。 ウイスキー水割りを飲みながら。 音楽人生ということで。 ホントは小学生〜中学生くらいまでは鳥山明や桂正和に憧れて、漫画家になる夢を持ってました。当時は周りから絵が上手いともてはやされ、いくつか賞も貰えた事がありました。 趣味でいくつか漫画も描いてみましたが、いかんせんストーリーが作れないという弱点に後々気づいたんですね。(後の作詞が苦手という事に繋がる言語的コンプレックス) そんなことを思いなが

          音楽人生その1(音楽の目覚め)

          作家としてベッド・インと

          ベッド・インTOUR2022 「祝!10周年!&アルバム発射記念ツアー」 始まりましたね!自分も名古屋で参加予定です! さて、性徒諸クンとして始まった自分のベッド・イン歴に事件が起きます。お世話になっている事務所に「TOKYO」アルバム制作時にコンペ案件が来た事によって、まさかファンから関係者になるとは! 「このコンペは絶対に取らねば!」 (コンペとは楽曲を多く募集して、その中からコンセプトに合う楽曲を選ぶという、言わばオーディションのようなもの) 結果、採用されたのが

          作家としてベッド・インと

          ベッド・インとの出会い

          前回の初noteを読み返してみて、自分のあまりに稚拙な文章で若干凹みました; 読んでくださった方、大丈夫でしたでしょうか?書き方が悪くて誤解とかなければいいんですが💦 さて、過去のSNSを遡って自分がいつベッド・インを知ったのか? 調べたら2016年の1月。 「C調び〜なす!」のMVを見てからでした。 その時の衝撃はすごかったです。なにこのバンド!?と。 普通にカッコいいだけならスルーしてたかもしれなかったけど、MVからものすごいサブカル臭(いい意味で)を感じて一目惚れ状態

          ベッド・インとの出会い

          ベッド・イン「FREEDOM!」発売!

          本日、ベッド・インのNewアルバム! 「FREEDOM!」が無事発射オーライされました!🎉わーぱちぱち! ベッド・インのファンの総称である「性徒諸クン」でもある自分は 2ndアルバム「TOKYO」から偶然とも言えるご縁で楽曲提供に至りまして早5年が経とうとしています。 出会いとかの諸々はまた次回きちんと書くとして、今回は10周年記念! フルアルバムFREEDOM!について書こうかと思います。作曲した表題曲の「FREEDOM!」と「Midnight Taxi」を音楽的側面と自

          ベッド・イン「FREEDOM!」発売!