クラガリにひかれるな「クラユカバ」「クラメルカガリ」映画感想
テアトル新宿でみた予告が気になったので公開2日目に鑑賞。会場に着くと熱気(舞台挨拶もあった様で)みたいなものが凄かった。
さてとお話ですが…
明治大正期的な和製スチームパンクの雰囲気
登場人物が魅力的。ウノハナ、カマドウマといった可愛げのあるマシンの造形が癖になるというか好きになる…
しかしながらお話としてちょっとよく分からない…(タンネが戦ってる理由とか)
尺もそんなに長くなくテンポ良く進んでいくのでこのレトロな雰囲気が好きだ!という人にはいいと思います。
クラユカバと同世界観で作られた「クラメルカガリ」もお勧めです。
お話のスッキリ度合いではこちらの方が良いかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?