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one day photo_33

今年の夏山では横長で良く撮影をしていたので、それを残しておきたいと思う。プリント用の写真は5:4で撮影しているが、モニタで見る時になんかいいなぁと思うことが多かったので横長もちょこちょこ撮影していた。
どうせならGFXで65:24とかを試してみたいが、軽量ハイクに傾いていっているRedsugarさんはもうX-T5+XF27㎜やZ7II+40mmf2以上重いものは極力持ちたくないのであった。
(GRIIIを28と40で二つ持ってた方が軽くていいんじゃないかと最近思いつつあるが、いろいろ利便性を考えるとXとZでいいや……)

というわけで16:9で撮影していた今年と去年の登山の記録である。

白馬大雪渓
白馬はいいなぁ
後立山は長野からガスが滅茶苦茶上がってきて、もう稜線はダメダメだった
だが、富山側はめっちゃ晴れていた。
白馬で朝日を迎える時は小屋の少し上位が一番いいなと思う、山頂に行くと小屋が邪魔になる。
雪倉岳の縦走路はすげー、これはたまげた
俺今年のチングルマ……花の状態で見てないぞ
朝日岳は大朝日岳みたいだった
富山に沈む夕日を眺めていた朝日小屋、手練れしかいない小屋という印象。
朝日岳から見る立山、来年あたり立山行こうかなぁ。
月山はマジでいい山
お祓いしてもらうためにわざわざ登頂したが、この後仕事でひどい目に合う。
月山マジでいい、ここは何度も登りたくなる。
ロープウェイで登って足で下るのが一番いいなと思う。
でも、ちゃんと修験道も歩いてみたい。
キスゲが本当に奇麗で月山に一番癒された。
実家帰省で歩いた美瑛岳、仕事で大分やられて体力が無いのでシュナイダー石狩音更は無理だった。美瑛岳十勝岳の縦走は結構楽でよい、あと景色が最高。
十勝岳は最高峰旭岳に全然負けていない、富良野岳、美瑛岳と前後の抑えも完璧。
夏が終わると惨敗が続く、仕事もどんどんきつくなるが登山でも晴れを得ることが難しくなる。予報を読み解く精度が落ちて行った……というわけで岩菅山ではひどい目に合った。
岩菅山から見た北アルプスは晴れていた、こんなことなら白馬行くんだったと後悔。
金峰山に久々に登るが、廻目平ってこんなに遠かったか?と思わされるくらい車で走った。
金峰山は奥秩父の良心である。
五丈岩を久々に見るが、10分後に世界は白く染め上げられた。
ふ、富士山……!(この直後白くなった)
金峰山と瑞牆は森が奇麗、南アルプスのジェネリック奥秩父とはやはり違う。
横長が残っていた21年のニペソツ、Redsugarの登山経験で最も歩きやすかった山。
コースタイムを半分近く圧縮できるくらい歩きやすい道が続く、周囲を見てもニペソツは確実に百名山だったと思う。
奇麗な光に包まれて登ったニペソツ。
ヒグマと出会って終わったと思ったらエゾシカだった、オスのエゾシカはすげーデカかった。

登山ブログを書いたり、山で写真を撮っています、登山写真で気が付いた技術をひたすらつぶやきます。