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手すりの重要性~骨折日記④~

6月14日に両足骨折をし、医者もビックリの驚異的回復により翌月にはギプスを外し22日にはSUPERBEAVERのライブに参戦。
しかしながら、50Mダッシュが出来るほど1か月で回復したわけでは無く、つい数週間前まで階段では手すりが必須アイテムとなっておりました。
私の場合、両足を骨折しており両足痛みの塩梅が日によって違う。両足がどうも・・な時はエレベーターを使い、どっちかが痛む時は階段と。
足の折れ具合的に、上り階段はまぁなんとかてすり無くてもイケたのだが、問題は下り階段。手すりが無いとかなり降りるのが難しい。荷重が痛む場所にピンポイントでやってくる。山登りをしている知人が「山は登りより下りが大変だよー」と言っていたことを思い出す。
そこで
かなり問題となるのが
混雑緩和の為に設けられている「右側通行」「左側通行」
関西は比較的「左側通行」が多かったりする。
なので降りるとき、「あたしゃ右側の手すりが使いたいんだが・・・」と思っても登ってくる人に「全くマナーがなってない!」と思われてしまうのでは、と思い左側の手すりを使いエッチラオッチラ降りることに。
苦労しましたわ・・・・。

今は手すりのご厄介にならずとも降りられるようになったけど、手すりが必要な人がこれからの時代増えてくるかも?という優しさを持とう!と心に刻むのでした。
骨折日記はこれで終わりですが、まだ足は痛むけどちゃんと歩けるようになったし、職場でもいろいろな人と話せるきっかけにもなったし、色々勉強にもなった1か月でした。

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