アルゼンチン共和国杯2

<アルゼンチン共和国杯2019予想 有力本命馬情報>

<アルゼンチン共和国杯2019予想 有力本命馬情報>

【1アフリカンゴールド】
アフリカンゴールドは前走六社S(東京芝2400m)はスローペースの上がり勝負を抜け出して快勝しました。長距離適性に優れていましたが気性面に課題があり入れ込みの激しく難がありました。去勢2戦目で精神面での落ち着きがでてきました。距離延長は全く問題なく、前走の走りなら重賞でも通用可能と思われます。母系にデインヒルが入るステイゴールド産駒にはナカヤマフェスタやフェノーメノがいます。半兄に2014年のドバイワールド優勝馬アフリカンストーリーがいる良血馬です。

【4アイスバブル】
前走の小倉記念は7着に敗れましたが、前々走の目黒記念では芝2500mを2分28秒4の優秀な時計で2着に入賞しました。2200m以上で2勝を挙げているように、2500mへの適性が高そうです。小倉記念の敗因は距離不足だった可能性もあります。東京向きの中超距離馬。小倉記念凡走は度外視して、レコード決着だった目黒記念2着の実績を重視した方がベターかもしれない。

【5ルックトゥワイス】
前走は、アルゼンチン共和国杯と同条件の目黒記念を直線一気の末脚で差し切り、芝2500メートルのJRAレコード2分28秒2で優勝しました。今回は前走より2キロ重い斤量を背負いまが、東京芝コースとは抜群の相性がありますので懸念はないでしょう。レーン騎手の好騎乗も勝利の要因で、福永祐一騎手への乗り替わりは致し方ありませんが若干の割引は必要かと思われます。

【9ノーブルマーズ】
昨年宝塚記念では直線で力強い末脚を発揮して12番人気ながら3着に好走して力を示しました。小倉記念は距離的に少し短い芝2000mを、3番手で先行して3着に入賞しました。前走の京都大賞典は崩れることなく走って4着。芝2400mへの距離適性が高く重賞初制覇なるか注目されます。

【12オジュウチョウサン】
障害の絶対王者です。新馬戦以来の松岡正海騎手とのコンビでアルゼンチン共和国杯へ格上挑戦で重賞制覇を目指します。前走の六社S(東京芝2400m)はスローペースを2番手で先行して10着に敗退しました。敗因の1つは気温が高く、今まで冬場中心の参戦が多く、暑さは苦手だったようです。気温が下がってきた今回は万全で上積みも大きいと思われます。豊富なスタミナが生きる長距離レースですので、上位進出の可能性は十分にありそうです。

アルゼンチン共和国杯コース特性(東京芝2500m)

コースは左回りで、芝の1周距離は2083m、直線の長さは525m9。幅員も最大41mと非常に広いコースです。東京芝2500mはアルゼンチン共和国杯と目黒記念が行われるコースです。2400mのスタート地点を100m延ばしたホームストレッチの上り坂からのスタート。1コーナーまでの距離はおよそ450mと長くなっています。スタートして、すぐに上りとなるため前半は平均ペースに落ち着く傾向があります。ゴール前の直線は残り460m地点から300m地点にかけては160mの上り坂が設けられている。高低差は2mに及ぶ坂を上り切った後もゴールまで300mと函館芝コースの直線の長さとほぼ同じ距離の直線を走ることになります。直線の坂を2度上るコース設定のため、2400mよりもタフなレースになります。長い直線での瞬発力に加え、2度坂超えをするスタミナとパワーがあり、終始距離ロスの少ないインを走れる器用さに優れている馬が好走しやすいコース設定になっています。

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