ダービー3

<ダービー2019 有力馬情報>

<東京優駿(ダービー)2019 有力本命馬情報>

【6サートゥルナーリア】
デビューから無傷の4連勝で皐月賞を制覇。直線で右に寄れてしまったが、ヴェロックス・ダノンキングリーとの壮絶な叩き合いを根性で制して見せた。皐月賞ではサートゥルナーリア1頭だけ休み明けで参戦、年明け初戦で皐月賞を制覇したのはサートゥルナーリアが初めてだった。勝った皐月賞を叩かれて大幅の上積みが見込める。ダービーを乗り替わりで勝ったのは3回しかなく1954年以降のダービーではテン乗り勝利はない。サートゥルナーリア、D.レーン騎手のコンビで歴史を塗り替える可能性は大きい。

【7ダノンキングリー】
皐月賞でタイム差なしのアタマ差+ハナ差の3着。内ラチをロスなく走る器用さで3頭の接戦に持ち込んだ。共同通信杯では先行して直線32秒9の脚をマークして快勝したように、先行力、内を走る器用さ、瞬発力を持つ総合力の高さでは世代トップクラス。有力馬が馬郡に包まれるような展開になれば抜け出すのはダノンキングリーだ!

【13ヴェロックス】
皐月賞でサートゥルナーリアに馬体をぶつけられる。スピードにのったとこで不利を受けたが、そこからアタマ差の2着まで巻き返した実力は勝ち馬以上に高かった。ルメール騎手が勝てないと思い咄嗟(とっさ)に馬体をぶつけたといううわさがトレセンで聞かれる。たらればは良くないが、ぶつけられなかったら、ヴェロックスの勢いある走りから皐月賞を勝っていた可能性は限りなく高い。今度はサートゥルナーリアに馬体をぶつけるくらいの覚悟で川田騎手は挑んでくるはずだ。

【14ランフォザローゼス】
祖母は名牝エアグルーヴで、母ラストグルーヴの兄姉にG1馬のアドマイヤグルーヴ、ルーラーシップがいる。前走の青葉賞は逃げたリオンリオンを差し切れなかったが早めのスパートで長くいい脚を使って2着に敗れたが、勝ち馬リオンリオンより長くいい脚があり脚質的にはダービーへのレース適応力はランフォザローゼスが高いと思われる、

【15リオンリオン】
前走の青葉賞を1000m通過59秒9平均よりやや速めのペースで逃げきって勝ち、スタミナ勝負になっても対応できることを示した。稍重で時計の掛かる馬場状態だったこと考慮すれば、2分25秒0の走破時計は優秀だった。逃げ切るには非常に難しいダービー、どこまでペースを落としていけるか、また残り800mからのロングスパートをさせない、各馬けん制し合う流れをつくりだせるかがリオンリオンの勝敗を決める。

<東京優駿(ダービー)本命・対抗・穴馬>
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<皐月賞・大阪杯・マーチS・マイラーズカップ穴馬予想的中>

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