見出し画像

人は繰り返す

表と裏
光と影
善と悪

物事には対になる言葉がある。

自分と他人

でも

他人の反対は自分、にはならない

善意が善意として伝わらないこともあるし、善意を善意として受け取れないこともある。

見返りを求めるわけではなくて。
何か特別なものを求めていたわけではなくて。
期待しているわけでもなくて。
期待されたいわけでもなくて。

ただ

ほんの少しでいいから寄り添いたい。
ほんの少しでいいから寄り添って欲しい。

言葉が足りないのか。
言葉が多いのか。
タイミングが悪いのか。
すれ違っているだけなのか。
お互いに配慮が足りないのか。
気を遣い過ぎなのか。

そもそも相性が悪いのか。

ほんの少し。
その少しのズレが合いさえすれば。

でも、合わない。
合わせられない。

判っているのに。
判っているはずなのに。

上手くいかない。
結局疲れる。

その繰り返し。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?