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未来は変えられる!「誰でもわかる」新型コロナウィルス緊急事態宣言を受けて…

歌って踊れる双子ママ

フィットネスインストラクターのりーぽん(倉谷りえ子)です

 

出ましたね。緊急事態宣言。

そして、少しずついろんな方が「小難しい物をわかりやすく解説」してくださったおかげで、今知っておくべきことが、私自身も以前よりわかってきました。

ていうか、あ!その図、見たことあるある!ってゆうのとか、ほとんどなのに…あんまり理解していなかったっていう…

どこで誰が見るかわからないし、いまだに「コロナ早くおわんねーかなぁ」とか言いながら、めっちゃ顔を近づけてゲラゲラ笑ってる中学生の男の子たちを先日見かけたりもしているので、誰か1人でも読んで省みる人がいるかもしれない…と、書いてみようと思いました。

 

 

三密と新型コロナウィルスの怖いところ

密閉・密集・密接…

もう散々聞いてきたこの言葉。

換気ができなくて、人がいっぱい集まって、しかも至近距離での活動で…イラストだと、それぞれの要素が丸になっていて、その三つの丸が重なる部分になる環境は、めちゃくちゃうつるよってゆうヤツ。

 

 

そもそもどんな風邪だって、換気悪い場所でデホデホやったら人にうつしてしまうから、そうゆうところは感染症リスクは元々高いのだ。

ただ、新型コロナウィルスの怖いのは、

症状が出たら恐ろしいほどしんどい
感染したウィルスと闘えない人は負けたら死ぬ…の確率がだいぶ高い
ウィルスがめちゃくちゃ長生きで、プラスチックやステンレスの表面に2〜3日
三密揃うと、その場にいる人たちががっつりもらってしまう
咳しなくても、うつる
すでにご存知の通り…8割は軽症(軽症と言ってもしんどいらしい)…でも、うっかり重症化してしまったら…重症化しやすい人というのは統計が出ているけれど、データはあくまでデータなのです。

悪性リンパ腫になった時に、「リンパ腫は60才以上の方がなることが多い」「原因がわかっていないからくじ引きみたいなもの」と言われた42才私は、新型コロナウィルスだって、正直くじ引きみたいな物だと思っている。

「自分が症状が出なくても、病気を運んで誰かの重症化を引き起こす可能性」とゆう話もありますが…自分が重症化すると言われる物に該当しなくても、あり得ると思って行動した方が絶対に良いと思うのです。

現に、年齢関係なく重症化する人はしているわけですしね…

 


 

医療崩壊させない


医療従事者、病院関係者、院内でお仕事をされている皆さま…このブログにたどり着かれることがあるかはわからないですが、もし1人でも読んでくださった方がいましたら、、、

本当に日々、私たちが想像もできないような不安と激務の中お過ごしのことと思います。本当に本当にありがとうございます(T ^ T)

 

これも散々情報として出回っていますが

みんなが同じタイミングで死にかけたら、全員は助けられないのが現実(T ^ T)悲しすぎる…でも仕方ない…

人工呼吸器の数、ベッドの数、その分しか患者さんを受け入れられない現実。

今この瞬間も。

だから、とにかくみんなで一気に病院のお世話にならなくて済むように!!

 

三密にならなければ、そんなにうつらない


我が家では、旦那が仕事に行っています。職種的にリモートワークできる物では無いので出勤していますが、ほぼ屋外のような環境で働いているから、出勤時の事務所と昼食をとる食堂が要注意みたいです。

元々衛生面には気をつけるタイプの人なので、引き続き気を使ってもらえたらと思っていますが、一応お互いに保菌者である可能性も念頭に置いて、家ではとにかくマスクつけててくれとお願いしています。

(私が重症化する可能性のある人にエントリーしているため、念のため)

 

起きたら換気(旦那氏が窓を開けはなつ、寒)、今日も夕方に換気。

あぁ…もう少し換気しようかな。人の出入りは無いけど。

 

感染経路を辿って、クラスタ(三密環境で一度に沢山の人が感染する)とゆうものにたどり着いた先生たちが、条件さえ満たさなければ!そこまでがっつり感染もしないとゆうことも打ち出しているわけです。

ならもう、やることは一つ。心は1つ!肉体的な解散!

 

今、感染拡大防止とは別にやっておきたいこと!
手洗い、うがい、咳エチケット…これは自分が感染しないために、日本人が子供の頃から日常当たり前にやってきたことだと思います。

よく寝て、よく食べて、よく笑う…病気は免疫力勝負です!まじで!!

 

で!で!

不要不急な外出を控えなくてはならない現在…本当に運動不足になっていると思います。家の中を歩くと言っても、数歩歩いておしまいですし、掃除などで動いている方はまだ良いのですが、それでも汗をかいたりだとか、筋肉に刺激を与えたりだとか、ストレッチなどをやって体を伸ばしたりとか、、、この環境下で普通に生活していれば、そうゆうことをやらなくなってしまうのは、自然な流れだと思うわけです。

 

この流れで【新型コロナにはならなかったけど、この期間に腰を痛めた】【なんだか体が重い】いろんなことが出てきて、ご高齢になればなるほど、足腰が弱って転んでしまったりとかで、そこから寝たきりになったり…なんてこともあり得ます。

 

そんなことになってしまったら悲しいですし、そんな状態になる体は免疫力下がっているので病気もやってきやすくなっているかもしれません。

 

是非とも、簡単な運動を
両手を天井に向けて、グッと伸びてみたりだとか…手をグーパー繰り返したり、つま先で床をタンタンと叩いて、スネの部分を鍛えたりだとか…しっかりとした知識が無くても、運動が苦手な方でも、さくさくっとやれる簡単な運動を今後ご紹介していきたいと思っています。

 

YouTubeもあれこれ出そうと思っていたのですが、双子が家にいるようになってなかなか撮れずにいるので、文字で簡単にご紹介できたらなと思っています。

 

 最後に
私自身の考え方とゆうのは、ずっと変わっていなくて…

風邪を引いて重症化したら肺炎になって、肺炎になってそれがさらに重症化してお年寄りは亡くなってしまうこともある…これは当然のことっていう。

細菌は、粘膜に付着してそのままとどまると悪さをするから、手洗いうがい、そして15分に1回くらいのこまめな水分補給と、マスクの利用…

腸内環境整えておけば白血球も強くなるから、必要な栄養とって体力つけて、ゆっくり休んでストレスフリー!

 

…っていう。だから、人混みはもちろん避けるけど、移動する時間帯なども考慮しながら、行きたいところへ行って普通に生活していこうと思っていました。

そうゆう発信もしていたし、飲食店をやっているお友達のお店の応援もしたいって本気で思っていました。応援は今もしたいと思っているから、何かやれないかなぁと思案中。

自分の中で、意識を変えたのは【症状が無くてもうつる】って聞いた時です。症状が無くてもうつるって、もう意味がわからない。歌ったらうつるってなに?

近くて喋っただけでうつる…しかも三密状態だと、一見なんでもないのに保菌者1人いただけで、その場にいた人みんな感染しちゃう可能性があるとか聞いて、そりゃいかーーーーん!!…って、なりました。

 

子供達とは、除菌シートを持って近所の公園に散歩に行ったり、住居敷地内を少しうろうろしたりしますが、本当にどこにも行かなくなりました。

買い物も、1週間分買ってあとは近所のコンビニで買い足したりとか、今日もハイボール飲みたかったけど家に無くて、これは不要不急ではないよなと我慢してみたり。

 

大阪府知事の呟き(動画あり)
2週間後、感染者は増え続ける未来は決まっているけれど

そこから先の未来は変えられる

 

本日、緊急事態宣言が出されました。僕から皆様へのメッセージです。 pic.twitter.com/vDqcEHN2sT

— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) 2020年4月7日
 

大阪府知事のtwitter見ました。

未来を切り開けるのは、一人一人の行動次第…今はそれぞれの場所で心を1つに!