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一人旅は好きな人と絶対無理な人に割れる

 やはり旅は自分と価値観が近い人と一緒に行くのが良い。相手に振り回されるのも自分が振り回わしてもいい旅にはならない。旅先で喧嘩して別々に帰ってくるという話も聞くが、それでは意味がない。せっかく行くのだからいろいろ見て歩きたいが、人それぞれ趣味や嗜好も違うので見たい所も違ったりする。別行動でお互いの好みを尊重し、合流してあれこれ騒ぐという楽しみ方もある。自分ではあまり考えずに人にくっ付いていくのが好きな人もいるから様々で良いと思う。

 一人旅は全くセルフプロデュースなので、自分の思うとおりに旅ができる。しかし、話し相手はいないので寂しがりには向かない。一人も平気な人には、人に合わせるという煩わしさが全くないので、思う存分自分が見たいものが見れるという訳だ。
 私にも一応配偶者がいるが、向こうは仕事の都合もあり、趣味も違うので一緒に遠出をすることは最近はなくなった。時には友人たちと出かけることもあるが、その時は和を以って貴しと為す。

 一人旅において注意が必要なのが、トラブルについてである。これが一人で対応する場合は気持ち的にも不安になるし、自分の他に手が必要な場合も出てくる。特に体調管理には気を付けないと、縁もゆかりもないお方たちにご迷惑をかけることになってしまう。一人旅には一人旅の覚悟も必要なのだ。

 私は初海外もNY一人旅だったので一人旅は平気な質だ。もちろん友人たちとのバカ騒ぎ旅行も大好きなのだが、他の人なら付き合ってくれそうもないマニアックな旅往きには一人で行くのが気を使わなくて楽だ。昨年も伊勢参りと京都には独りで出かけた。歴史の街に太古の強者に思いを馳せに行くのは独りが最高である。人に付き合わせるのも申し訳ないし、引かれたりしても困る。

 好きな音楽を聴きながらのんびり歩き回る。最近はデジタルの進化により道に迷うことも少なくなった。それでもまだ迷うのだが。自分がどこにいるか、次の目標はどう行けばいいのか、きちんと示してくれるし、途中の電源補給のための予備バッテリーも持っていく。

 そんなわけで明日から暫く京都へ独りで出かけて参ります。

【REG's Diary  たぶれ落窪草紙   4月14日(日)】


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