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日本のお酒~【宮城県】日高見

こんにちは。
日本大好き意識研究家まーさです。

今日は日本酒の紹介です(^^♪


今日は宮城県の平考酒造さんの【日高見】
私が飲んだのは
『日高見 純米吟醸火入れ 弥助』です。

日高見8

魚でやるなら日高見だっちゃ

季折々の魚介類が豊富に水揚げされるこの地に、平孝酒造は蔵を構えています。
主要銘柄「日高見」の酒造りは漁港町らしく、
「魚でやるなら日高見だっちゃ」をテーマに造られている日本酒だそうです。

今回私は、日本料理の前菜の勉強会で、春の懐石の前菜に合うに日本酒として”日高見”の試飲をしました。

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私の印象はさっぱりとした飲み口。飲んだ後も口の中がスッキリするという印象でした。
日本料理のように繊細なお料理の味を邪魔せずに楽しめる日本酒です。
懐石のようにお刺身も、お肉もいただくお料理にもピッタリだと思います。

勉強会のレポートを提出するために”日高見”について調べたのですが、生みの親である平井酒造の平井氏は
「酒そのものの味を主張しすぎるのでなく、一緒に食べるものの味を引き立たせるお酒をコンセプトとして造った。」と書いてありました。
マリアージュを意識しているので、ちょっと自宅で旬の刺身を食べる時にも楽しめると思いました。

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では日高見超辛口純米酒の詳細です。
使用米・・・・・宮城県産 蔵の華
*精米歩合・・・・・50%
*日本酒度・・・・・+5~+7
*酸度・・・・・・1.5
*アルコール度・・・・・16


なかでも「日高見 超辛口純米吟醸 弥助(やすけ)」は、平井氏が金沢の名店「小松弥助」の寿司の味に感動したことが縁となり、生みだされたお酒。「極上の寿司」にぴったり合う、「極上の日本酒」として人気を集めています。

新鮮な海の幸に恵まれた石巻の地で生まれた「日高見」は、やはり寿司や刺身と一緒に飲みたいもの。その絶妙の取り合わせを、ぜひ、味わってみてください。

日本大好き意識研究家まーさの日本酒レポートでした。
ではまた~(^^♪


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