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くらしをたのしむ

2020年4月。
忘れられない時になったのは間違いありません。
日常が非日常になりました。
?非日常が日常になったのかな・・・

いままでのふつうがふつうでなくなったのはたしかです。

#ふつうをたのしむ
今これが私の中の合言葉。
日常を特別なこととして切り取っています。
非日常が日常になったからこそ、ふつうがたのしめてるみたいです。

つくるをたのしむ


今のたのしみは”手料理”
前の夜から「明日は何作ろうか?」と考えるほど、”つくる”ことを欲しています。
このことでひとつ気付いたのですが、”つくる”ことで欲求がかなり満たされて、行動を制限されているストレスがリセットされているような気がしてます。
女性ならではの「生み出す悦び」を味わうことができているからなのか、とにかくなんだか知らないけど、充実しています。

つくることがこんなにも心を安定させてくれるということを、非日常の中で発見しました。

仕事の制限は収入の制限にもつながってきます。
元々、収入が減って、立て直しに入っていた時期だったので本来なら、”不安”を感じてもおかしくないはずなのに、むしろ毎日”安心”の中で過ごせているのは私自身、不思議でした。
毎日たっぷりある時間の中で、つくりたいものを生み出し、こうやって私の世界観をnoteにアップすることで構築すると言う”育む”悦びを感じ、食べたいものを食べる欲求も満たせていることが”非日常の中の安心感につながっている理由のような気がしています。

たべるをたのしむ

つくるのはほとんど和のもの。
今チャレンジしているのは米粉のパンケーキ。
なかなか、気に入った感じで出来上がらず、只今、米粉の勉強中です。

つくる悦びとたべる悦びの両方を感じられるのが料理のいいところ。
自分でつりだしたものをたべて消費する。
原始的な悦びのような気がしてます。

最近つくったもの。(写真はググって見つけたけど)

材料は
タケノコやきな粉や米粉
調味料は醤油、酒、みりん、砂糖、塩、ダシ

和食はシンプルだけど、調味料のひとつひとつがパワーフードです。

今回のウィルスが諸外国と比べて爆発的に広がらないのは、日本食文化も影響している部分もあるみたいです。(諸説ありですが)

外出自粛で自宅での時間が増えたことで、つくる、はぐくむ、たべることで”ふつうをたのしむ”ことができています。


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