補装具シール

たくさん「いいね」を頂いたツイートの振り返りです。

某義肢装具会社が装具にシールを貼る工夫をしているという内容のツイートでした。

「その装具、いつ、どこで作ったの?」という情報が、患者さん本人も分からなくなってしまうことが多々あります。

補装具は耐用年数が設定されているので、前回いつ作ったかが次の装具を作り直すために重要な情報になります。

また、担当の義肢装具士はこれまでの経過を知っていますので、できれば引き続き担当していただけると話が早いです。そのため担当した義肢装具士(または義肢装具製作所)も誰(どこ)なのかはっきりしていたほうが良いです。

少なくともこういうシールが貼ってあるといつ、どこの会社で作ったのかは分かります。会社のロゴだけでなく会社の名前と連絡先も書いておいていただけるとなお親切かと思います。


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