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IPSAの肌診断を受けてきた

こんばんは。玲奈です。
先日、IPSAの肌診断を受けてきたので、今日はそのことについて書きます。

ショッピングモールでIPSAを見かけることは多くあったものの、何となく敷居が高く感じて一度もお店に入ったことはありませんでしたが、肌診断で今の肌の状態に合ったスキンケアを教えてもらえると聞いて、興味を惹かれました。

小型の機械を頬や口元に当ててもらって測定開始。
すぐに結果が出て、油分が少し多く水分が少ない肌質だと教えてもらいました。
乾燥するのにテカリやすいという自覚は元々あったので、実際に数値化された結果を見せてもらって納得。

肌質に合った化粧水と乳液を教えてもらったので、早速店頭で試してみることに。
肌が弱く化粧品が合わないことがあるため、乳液は敏感肌向けのものにしました。

実際に使ってみると、水分たっぷりで潤うのにベタつかない感じがとても気に入り、化粧水と乳液はその場で購入を決めました。
長年使っていた2e(ドゥーエ)の化粧水と乳液もとても良かったのですが、やはり時々他のブランドのものを使ってみたくなります。

スキンケアの使用感がとても良かったので、メイクアップ用品も見せていただくことにしました。
ここでも活躍するのが肌診断。肌の色味から、赤・青・黄の要素のそれぞれの割合を見てもらいました。この3色のバランスが整っていると肌が均一かつ整って見えるそうです。
IPSAのカラー下地は現時点で3色(ピンク・ブルー・イエロー)展開。足りない色味を下地で補うことで、肌を自然にきれいに見せる効果があります。

私の場合、赤と青の要素は足りているものの、黄色の要素が足りないとのこと。店員さんから、イエローの下地をおすすめいただきました。

実際にイエローの下地をつけてもらって、びっくり。
色むらや赤みが消えて、厚塗り感がないのに自然と肌の粗を隠してくれる仕上がりになりました。
これまで下地はベージュかピンク、白系のものしか使ったことがなく、イエローが自分の肌に合うとは思ってもいませんでした。

他の商品も気になって、その日は結局化粧水、乳液、カラー下地、日焼け止め、フェイスパウダー、アイシャドウを購入しました。

パウダーやアイシャドウも肌診断を踏まえて自分に合うものを教えていただきました。アイシャドウは若干グレーがかった薄い水色とブラウンの2色パレットで、目元に透明感が出る素敵な仕上がりになります。
(後日、眉マスカラなどもIPSAで買い足したので、リップ以外のほぼ全てのメイク用品をIPSAで揃えることになりました。)

ちなみに、IPSAの肌診断はいわゆるパーソナルカラー診断とは考え方が全く異なるようです。
メイクの奥深さを改めて知った1日でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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