脊髄に麻酔を打ったとき痛すぎたけど実は痛くないらしい

うそだ・・・痛すぎたんです・・・

私は約7年前多発性硬化症という病気になったのですが、とにかく聞いてほしい。

脊髄に麻酔を打ったとき痛すぎて暴れた話を。

ちなみに多発性硬化症とは、

多発性硬化症とは、脳、視神経、脊髄のミエリン(ほとんどの神経線維を覆っている物質)とその下の神経線維がまだら状に損傷または破壊される病気です。

引用元: MSDマニュアル家庭版


神経が損傷することで、たとえば下半身不随になったり、目が見えなくなったり。

人によって症状は様々なのですが、私は目の神経が損傷し一時的に片目が見えなくなりました。今は回復して見えています。

私は症状が軽かったのもあり、1週間の入院で済んだのですが、それよりなにより、

検査が辛かった・・・

脊髄にブスッと、多分麻酔だと思うんですが刺すんですよ。それがもう痛すぎて。

検査室で看護師さん3人に囲まれて、結構痛いと思うので頑張りましょうね!って励まされたあと、身体を軽く押さえられたので、覚悟はしていたんです。

これは暴れるほど痛いのかな?って。

結果私は暴れました。看護師さん達は手慣れたものでした。この人達できる・・・!とどこか冷静な自分と、離せ!!と叫んでる自分がいたのを覚えています。

終わったあとすごく痛かったことを看護師さん達に泣きながら伝えて慰めてもらいながら検査は終わりました。

これはもう7年前くらいの話なのですが、最近もしかするともう一度この検査をするかもしれなくて、脊髄注射 痛い で検索してみたんです。そしたら、

腰椎穿刺が「マジ痛かった」と言う人は、おそらく子どものときに泣きじゃくりながら大人に押さえつけられて腰に注射をされたという恐怖体験がトラウマになっているのではないだろうか? これは私の実体験から断言できる。腰椎穿刺は「痛そうだけど、実はそれほど痛くない検査」だ。

引用元: 医者の私も受けたくない…!「つらい精密検査ランキング」

というブログが!

※腰椎穿刺とは脳脊髄液検査のことです。脳・神経系の検査をするときに行います。多発性硬化症は簡単にいうと神経の病気なのでこの検査をします。

あれ・・・もしかして私もトラウマになってて実はそこまで痛くなかったのかな・・・?

あれから約7年、大人になった私は我慢できるのでは・・・?

まだやるかどうかも決まってないのですが、これはもしや大丈夫なのでは?

脊髄注射された方、ぜひ教えて頂きたい。







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