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ビブリオバトルの物語

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僕は今、全国大学ビブリオバトル2023に挑戦しています! ビブリオバトルとは、自分のおすすめの本を5分間で紹介する書評合戦のこと。リスナーは発表者の発表を聴いて、1番読みたくな… もっと読む
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【3度目の全国大会へ】全国大学ビブリオバトルに挑戦する。

ーー狙うはひとつ、全国大会優勝です。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として…

横山黎@作家
7か月前
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さらば青春~亡き恩師へ~

――「未来」という街角には、私はもういない。だから、君たちと話ができるのは、今のうちだと…

横山黎@作家
2週間前
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大学生作家が、大学生最後の日に物語ること。

ーー最後に、出逢ってくれた全ての人に宛てて。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作…

横山黎@作家
1か月前
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正解

ーー卒業式は、午後2時から。参加する前に、一度立ち止まって、振り返ってみて、僕の足跡をみ…

横山黎@作家
1か月前
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サインブースをつくった理由

ーー「BOOK TALK LIVE "桃太郎"」を開催すると決めたときから、終演後の物販の際に、サイン…

横山黎@作家
2か月前
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「絵本」は架け橋

ーーおじいちゃんおばあちゃんが孫に本を読み聞かせる文化もあるように、絵本は子どもと大人が…

横山黎@作家
2か月前
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全話「袋綴じ」になっている本

――『ほとんど読めない』は角田貴広さんという編集者の方が、「言葉」について記録したもの。全部で35の文章が綴られているんです。どうしてほとんど読めないのかというと、本が逆向きに綴じられているので、カッターとかハサミなどでページを切らないと中身を読むことができないんです。全ての話が袋綴じになっているんです。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 今回は「全話『袋綴じ』になっている本」

「わたしの推本」企画のゲストになりました。

――夢想だにしていない追い風が吹くのは、自分が本当にやりたいことをやっているとき、心から…

横山黎@作家
3か月前
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ありふれた1日に、僕の大学4年間がつまっていた。

ーー休む暇もなく時間が光のように駆け抜けていった昨日。僕がつながってきた人、頑張ってきた…

横山黎@作家
3か月前
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図書館は「会話」をする場所である。

――ノルウェーの公共図書館法には、次のような文章があります。「公共図書館は、公共性をもつ…

横山黎@作家
3か月前
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未来の図書館

――ゴーライブラリーの調査の結果、「図書館が高齢者たちの居場所になっている」というデータ…

横山黎@作家
3か月前
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本を贈る文化が芽吹いている。

――本は基本的に廃れないし、何度だって読み返せます。時間が経てば心の感度も変わってくるの…

横山黎@作家
3か月前
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ビブリオバトルの教育的価値

――ビブリオバトルは、まさに「相手の反応を踏まえながら,自分の考えが分かりやすく伝わるよ…

横山黎@作家
3か月前
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「BOOK TALK LIVE “桃太郎”」を開催します!

これは、 誰もが知っている桃太郎の 誰も知らない物語。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として、本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 この度、「BOOK TALK LIVE “桃太郎”」というイベントを開催することにしました! 🍑「BOOK TALK LIVE」って? 「BOOK TALK LIVE」とは、ひとつのテーマのもと、本にまつわるエピソードを物語っていくブックトークを、会場を借りてちゃんと集客して演出にこ