黒沼Reia /Reia Kuronuma

World Creater✨🌍✨ 「世界を創ってる」 まんがと絵をベースに、異世界作…

黒沼Reia /Reia Kuronuma

World Creater✨🌍✨ 「世界を創ってる」 まんがと絵をベースに、異世界作ってます。 noteでは、他のメディアやSNSでは語らない思いや制作裏話を書いていきます。 お問合せ→reia.kuronuma@gmail.com

マガジン

  • 黒沼Reiaの頭の中

    黒沼が現在進行形で考えていることを書きます。

  • 青春ジェットコースター(黒沼Reiaエッセイまんが)

    中学のときの転校で、学校があまり好きではない。 しかし、なじめなかったことの悔しさを胸に高校で起死回生を図るレイ。失敗と成功と、仲間と、、。青春ストーリーここに幕開け!

  • 黒沼Reiaアートコレクション

    黒沼Reiaの作品集です。

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  • 黒沼Reiaまんがミュージアム

    黒沼Reiaが手掛けるまんがの短編集

最近の記事

内在する、大きな力。

こんにちは。 黒沼Reiaです。 今日は、最近よく聞かれる 「マンガ家なの?画家なの?」という問いにについて書いていきたいと思います。 自分の中に、いつもあった感覚「黒沼Reia」として、世の中で動き回るようになってから さまざまな出会いがあり、さまざまな経験をさせて頂いている。 その中で、一番多い質問が 「結局あなたは何がやりたいの?」である。 約7年前から「マンガ」と言う形で制作をスタートさせ ここ2、3年では、マンガを飛び越えて、現代アートの作品を描くようになっ

    • アートの話をしてもいいですか?その3

      前回の投稿で、 アートは、自分の心の声に気がつくツールである、という話をした。 みんなが心が動く瞬間を持っているのだから、それを形にしてしまえばみんなアーティストなのだ。 心を持っていたら、みんなアーティストなのだ。 まだ大きなことは言えないかもしれないが、現時点で 作品と向き合い続けてきて、私はそう思う。 そう考えると、アートというのは、一人一人の人生の表れである。 何を感じ、何に心を動かされ、そしてどう生きていくのかと。 作品一つ一つが、世の中のあなたに問

      • アートの話をしていいですか?その2

        私は小学生の時、「変」と言われていた。 一つのことにこだわって、葉っぱの脈を描き続けたり 髪を巻いて学校に投稿したり(パーマはかけていけないと注意された。いや、コテで巻いただけである。) それがそのままここまで来てしまったような気がする。 よく、アーティストの人は 「個性が強い」とか「主張が激しい」といわれる。 何も言葉だけじゃなくても、それがファッションであったり 絵や音楽に現れてくる。 作品を生み出していると 「一体その個性はどこから生まれてくるのか?」

        • アートの話をしていいですか?その1

          まだ真っ白な水彩紙を広げて オレンジの色鉛筆で下書きを始める。 その上から、黒色のえんぴつであたりをなぞって、色を載せる準備が整う。 そうしたら、いくつもの絵の具がついた筆洗いに 透明で新鮮な水を入れ、いくつもの色が入ったパレットを広げて筆を取る。 固まった絵の具たちを水で溶かしていき 頃合いを見てその上に絵の具を載せていく。 いつもの儀式。 いつもの絵を描く前のプロセス。 いつからか その儀式を行う私のことを「アーティスト」と呼ぶ。 でもアーティストっ

        内在する、大きな力。

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          4本
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