語呂の良さだけで春キャベツの春巻きを作ってしまったけれど。
春キャベツ。
言わずもがな春に美味しいキャベツです。
柔らかくて、色が濃く。
そしてみずみずしさで溢れた生食向き。
そんな個性をお持ちの愛らしい春の味です。
色が淡く、加熱するほど甘味が増す冬キャベツとは違う美味しさがありますね。
ですが、どうしたものか。
“語呂が良いから”
ただただそれだけの理由で春キャベツの春巻きを作りました。
作ってから思いました。
柔らかさ
色の濃さ
みずみずしさ
生食向き
良さ思い切り消しちゃってるやないかいっ
なんなら冬キャベツ向きの調理法やないかいっ
とまあ、春キャベツには申し訳ない気持ちもありますが、これはこれで非常に美味しかったです。
次回は春キャベツのポテンシャルを存分に活かせる調理をしようと思います。そしてその料理を抱えて春色の汽車に乗って海に連れて行こうと思います。
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