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YOUは現在何してる? ~れいちゃん編~

ついに梅雨入りしてしまった昨今。
「明日、僕は傘を持っていこうか。それとも晴れることを信じて荷物を軽くしようか」なーんて悩んでいる皆さん。

こんばんは~!れいちゃんです。
本日も『誰がどう見ても美味しそうな料理』を自画自賛ながら作っておりました。

お豆腐屋さんの油揚げが絶品すぎます。

そんな冗談はさておき。前回、私の自己紹介noteでは
・『誰かとの食事が難しいこと』
・『自炊以外なかなか食べられないこと』
をお伝えしましたね!


さて、今回はそんな『個性的天才食事家兼、料理家れいちゃん』【現在の取り組み】、つまり『WHAT』の部分について少し語れたらなと思っています。

『前回の自己紹介note』

【目次】
◇取り組み①『玲と玲奈の神隠し』~全力千尋修行編~
 □玲と玲奈の神隠しシリーズ(1)【お米屋の看板娘編】
 □玲と玲奈の神隠しシリーズ(2) 【お菓子職人編】
 □玲と玲奈の神隠しシリーズ(3) 【八百屋の小娘編】
◇取り組み② 千尋修行先食材で労い賄い作り
◇取り組み③『れいちゃんのぼっち飯』書籍化活動
もちろん、睡眠もお風呂も取り組んでいますよ?割愛しますね。

◇取り組み①『玲と玲奈の神隠し』
 ~全力千尋修行編~

企画のタイトルを見て、なんだか”懐かしいな”と
ノスタルジックな気分になった其処の貴方。

きっとおそらくまさしく私と同世代です。
ここは一つ仲良くしましょう。

そんな前置きはしばし置いておき…早速企画説明に参りましょう。何事も急がば回れですが、時には即行動も必要と言われているそんなご時世ですからね。
(もちろん、焦りすぎはよくありませんよ)

こちらの企画ではなななんと!れいちゃんが
ここで”ちょっと働きたいなあ〜”と思ったお店で

『千尋スタイル』

によってお仕事体験という名の【修行】を行う企画でございます。千尋スタイル?と思われた方、下記をご参照くださいませ。

【解説:千尋スタイル】
①”某映画”千と〇尋の神隠し”内で主人公が「なんとしても働く」ために活用した新雇用形態
②実施方法は至って簡単。気持ち次第で万人が実施可能
 ⇨「ここで働かせてください」と言う。以上。

※求人倍率が2倍を切る日本国で今後広がると予測
⇨第一人者は映画中の人物であるため、
 実際のパイオニアはれいちゃんなのではないかと予想
あくまで個人の見解です。

これまでの活動報告書は下記の通りです。

①玲と玲奈の神隠しシリーズ(1)
 【お米屋の看板娘編】
 ~お米への尊敬を庄内平野まで飛ばして~

まだ販売終了していないけれどあたかもそれっぽく。
完売は嬉しいものです。
【お米屋での働き方】
①お店の小窓から顔を出す
②お客さまの言うおにぎりを暗記(1番の肝)
③電卓で高速計算
④おにぎりを丁寧かつ迅速に取り出す
⑤おむすび(唐揚げの場合は爪楊枝も)を落とさぬよう
 そっとお客さまの手に携える
⑥非接触を考慮しお釣りをお客様へお届け。

 以上6ステップにて完了
(現在も週に1度ほど看板娘として出勤中)

『米屋修行総括』

おむすびを販売していく中で、ふと思ったれいちゃん。
何故。おむすびは圧倒的にお米の割合の方が多いのに”梅”や”昆布”など具材の名前で呼ばれてしまうのだろう。主役は本来、お米であるはずなのに。
お米の悲しみはいったいどれほどのものだろう。
そう思ったれいちゃんは、以後おむすびを具材の名前ではなく、【おむすび feat.具材】という呼称を用いることを静かに誓ったのでした。

①玲と玲奈の神隠しシリーズ(2)
 【お菓子職人編】
 〜焼き菓子職人街道をまっしぐら編~

お菓子をなかなか食べられないれいちゃん。
だけど、行きつけの焼き菓子屋さんが大好きで。ご褒美を買うなら”絶対にココ!”と決めているほど。

女の子が1度は憧れる”大好きなお菓子に囲まれたい”という気持ちが叶った幸せな日になりました☺︎

焼き菓子ちゃん達の旅立ちを応援しますッ
【焼き菓子職人ミッション】
年末のお歳暮の焼き菓子を丁寧かつ迅速に袋詰めする
①お菓子の向きや重ね方を丁寧に調整し詰める
②お菓子によっては乾燥防止剤を裏側に忍ばせる
③お店のロゴシールを貼る
④賞味期限シールを裏側に貼り、お客様に安心感を提供
多少のずれはあります。ご了承くださいませ。

【焼き菓子職人総括】

れいちゃんは思いました。
このお菓子たちは年末に集まった家族がみんなで分け合いながら食べられてゆくのだな。
”3つ入りは、2人兄弟だとじゃんけんで個数を決めるのかな?”“違う味が入っているクッキーはカップルが好みを聞き合って食べるのかな”

お菓子には沢山のストーリーがあるのだな。
これが『十人十クッキー』なのだな。と。

年末らしい顔ぶれですね。
フィナンシェ様。

①玲と玲奈の神隠しシリーズ(3)
 【八百屋の小娘編】
 ~大好きなさつまいもに囲まれて~

にんじんを450-500g仕分けをするれいちゃん。

実は以前、《気づいたら》10kgの紅はるかのさつまいもを注文してしまっていたほどさつまいもを始めとする野菜が大好きなれいちゃん。

とある日。商店街にある、八百屋のあんちゃんに
『ここで働かせてくださいッ!!』と頼み込んで千尋修行を始めました。

【八百屋千尋修行詳細】
まずは偵察
 お店の方がどんな方なのか知る。
八百屋さんの常連さんになる
 毎日ジャガイモ(インカの目覚め)を買う(たまに里芋)
 顔を覚えてもらう作戦開始すし、1週間継続。辛抱。
野菜大好き少女を熱演し、承認を得る
 さつまいも愛を語る。いかに野菜が好きかを伝える
始業開始(野菜の不安に寄り添う)
 「君はなんの料理になるかな?」
 「誰が食べてくれるか楽しみだね」
 と常に野菜に話しかけて不安を取り除く。
退勤
「今日も誰かの食卓を彩った!」と自らを労う
あくまでれいちゃんの個人的見解です。

【八百屋の助っ人小娘総括】

『世の中にさつまいもなどない』の一言に尽きます。
八百屋で働く前のこと。さつまいもは全てさつまいもである、そう思っておりました。
しかし、本当にそうでしょうか?
『紅はるか』『紅まさり』『スイートシルク』”ほくほく”と”ねっとり”などという二元論では語りきれない特徴を個々が持っているのです。人間1人1人に個性と名前がある事と、同様に確からしいのです。

◇取り組み② 千尋修行先食材で労い賄い作り

現在は上記で修行経験を積んだ『米屋』と『八百屋』で日々汗水を垂らしているれいちゃん。

働く中で気づいてしまったのです。
売れる野菜と食べられる野菜の差を。

メロメロメロンでした。
あたくしの...大好きな...IMO
マンゴーうまんごーでした。

見た目が少し悪いと売り場から下げられてしまう御野菜達の悲痛な叫びに耐えられず、毎回お持ち帰りをしております。

そうしてここで三ッ星chefれいちゃんの御登場。
売り場から外れてしまった御野菜達から出来たとは思えない絶品の数々によって、ありがたいことに日々【ぼっち0円食堂】を静かに、細々と開業しているのです。

お米屋さんでも、土鍋ご飯の炊き方を伝授していただきありがたいことにおむすびを作ってお持ち帰りしているのです。

少し形は悪くとも、自分で握ったおむすびは格別です。

◇取り組み③『れいちゃんのぼっち飯』書籍化活動

他人が作ったご飯が食べられないなら。
買った御惣菜に何が入っているのが分からない故に食べられないのなら。

《出来ぬなら、出来るようにしてみようホトトギス》

という事で。
身近な人にのみ公開したSNSアカウントを作り、自炊をし発信を始めたあたくし。(下記のアカウントは最近始めた公開用のものです。)

気が付いたら元々好きだった料理が更に好きになり、千尋修行を通じて野菜や御米といった食材への愛おしさが増したことで更に料理が好きになっていました。

そんな
①自炊集
②れいちゃんの『千尋修行特集』
③御一人様飯満喫方法を
これらを書籍としてまとめようと思い立ったれいちゃん。

実は2月から、本づくりを始め4月末に書籍『れいちゃんのぼっち飯』を勝手に作ってしまったのです(笑)!

大切な書籍デス

印刷代などを考えると、まだまだ自費出版は負担が大きいのが現実です。

なので、少しづつ。少しづつこうしてnoteやInstagram等で発信を続け将来的に『れいちゃんのぼっち飯』の正式な書籍化を目指していきたいなと強く思っております!

ありがたいことに幾つかのカフェや千尋修行先では現在れいちゃんの初期本を置いていただいています。

れいちゃんコーナーです☺︎
思わず手に取りたくなりますね。
dancyuならぬreicyuはPOPEYEを凌駕。嘘です。
ラミネートまで綺麗に...。

千尋、持ち前の行動力と度胸でこれからも野菜や御米と真摯に向き合い突き進んでまいりますっ。

気になる次回は
『頑張るれいちゃんっ。YOUは将来どうなるの⁇』
です!(多分)

将来こんなことしたいんだよな~という小さい夢から壮大な夢まで語りたいなと思っています。

ではでは、ごきげんよ~う!

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