いつからかな。

好きな物を“好きっ❗️”と
言いづらくなったのは。

子どもの頃
食べ物でも
趣味でも
好きな事に対して
全力で好きだった。

そこに恥ずかしさはなく
「僕、これが好き❗️」と
お節介にも
家族や近所の人に
言っちゃう位
自分の好きに対して正直だ

だけど、年齢を重ねていくと
理解されない程好きよりも
人に褒められたり
理解される好きに
落ち着く時が来る

好きなものなんて
みんな違うはずなのに
大体同じになる

まぁ、その方が結局
その場が楽に流れるし
自分も居心地が良いから
そう答える

だけど、癖のある好きには
その人の本音が含まれてて
なんでなん？と思わせる好きに
その人が居て、そこに
人間臭さや魅力
歩んできた過去が詰まってる

そして好きには
1つじゃなく
2つや3つの理由が
あったりするから面白い

トムとジェリーが好き
焼きそばが好き
ヒューガルデンのロゼが好き

そんな誰にも
理解されない好きに
僕が居るのだから
これからも僕は
自分の好きを大事にしたい。

あなたはどんな好きを
秘めていますか❓