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苦情は期待の表れです

前の記事の続きです。

朝からLINEで放デイに物申した結果…
息子が帰宅後、管理者(若いお兄さん)から電話がありました。

謝罪と事業所内での情報共有について、誠実にお話しされていました。

私も、別に怒っていたわけではないので、
「ご理解いただきありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします」
と和やかにお話ししました。

昨年の夏、息子のTシャツが漂白されちゃった事件!のときの管理者(別の若いお兄さん)は、その年退職されてしまい、「私がいろいろ言い過ぎたから!?」と思ってしまいました。

苦情とかダメ出しとか
言われるのは嫌ですよね(涙)

でも、言う方にも勇気がいるのです。

苦情やダメ出しって
相手にもっと良くなって欲しいという
期待の表れなんですよね。

自分が嫌われてもいいから、
放デイのスタッフさんたちには学んで欲しいし、
成長して欲しいのです。

(自分の職場の若手スタッフも)


なぜなら、私はいつか息子と別れて
息子の将来は誰かに託さなければならないから。

お金をたくさんのこすことはできないかもしれない…
でも、お金より価値のある
福祉の本質を理解して実践できる
息子やその仲間たちのサポーターを増やして行きたいのです。

だから、
口うるさくて、ごめんなさいね(´∀`)

※写真は、児童発達支援の児童指導員をしていたときのもの。ホットケーキ作りの様子です。

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