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コミュニケーションにもいろいろある

梅雨ですね。雨音はけっこう落ち着きます。
星を読むにはいい季節かも。

星を読んでると、
「いや、私にこんなところないわ」
ってなるのはフツーにある。よくある。

逆にそうそう、これ私だよ!
ってときもある。激しくうなずけるときも。
(特に身内とか身内とか・・・)

星が示すのは「象徴」なので、
これは仕方ないことともいえるけど

その一方で、星が表すことは
バリエーションがあるだけで
実は本質的には同じともいえます。

私の例でちょっとお話してみます。

私はいわゆる"コミュニケーション"が苦手です。

まあこれはほんとにそう。
雑談とか何気ない会話が苦手。

おばちゃんたちの井戸端会議に
放り込まれたらたぶん、
借りてきた猫になる自信がある 笑

でもですね、今書いてるこれ。note。

一方通行っぽいけど、
私は誰かに伝えようとして書いてます。

言葉を通してつながろうとする試みなので
これも"コミュニケーション"のひとつ。

実は占星術のことを書くときは
ちょっと気合が要ります。

学んだことを理解しなおしたり、
考えたり、調べたり、書いては直したり。

私の太陽と水星が3ハウスにあるから。

ハウスって簡単にいうと
星(天体)の活動現場です。

そして、3ハウスは知性のハウス。

物事を理解する、考える、判断する
といった頭脳を使うことはもちろん、

書く、話す、伝えるなど言葉を介した
コミュニケーションも3ハウスの担当です。

この3ハウスに、生きる原動力の太陽と
知性担当の水星がいるので、

書いたり発信したりすることは
気合を入れてやると充実感があり、

もっというと、いろんな人とつながりを持ち
コミュニケーションすることは、
私にとって生きがいになることでもあります。

あ、ちなみに。
目的のはっきりした仕事の会話なら
全然できるんですよね、不思議と。

共感力は次の4ハウスの担当で、
3ハウスは純粋な知性のハウスだからかな。

星の表すことは進化していくので、
私にとって心地よいコミュニケーションの形も
また変わっていくだろうと思います。

星がそこに配置されているということは、
そもそもポテンシャルがあったり、
舞台が設定されてるってことだから。

自分の中の星たちと対話しながら
またいろいろ書いていこうと思います。

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