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心が映し出す「事実」

今朝、ごみ捨てに行くとき、雨が降ってました。
今日は晴れると思ってたから予想外で。

戻ってきてみたら、雨が止んでました。
あ、やっぱり今日は晴れだったか、と思いました。

雨が降るのも、晴れるのもただの現象なのに、
自分の中の「事実」はどうやら揺れ動くようです。

心に映る景色を「事実」と感じる。
そういう危ういものの上に立っている。

「これって本当?」と、ときどき
思い込みを疑ってみたほうがいいな、
と感じました。

この間見かけた白い彼岸花です。
曼殊沙華ともいいますね。

白い曼殊沙華。よく見ると小さな百合の花が集合してるよう。美しいです。

赤い彼岸花は、なんだか禍々しい感じがして
ちょっと苦手でした。
(この花がお好きな方、ごめんなさい)

白い彼岸花を見たのは初めて。
この白いお花がとても可憐で繊細で、
同じ花なのにまるで違う印象。

色の違いによる印象だけで
心が映し出す「事実」が違うんだなあ。

なんだか彼岸花への見方が変わって
赤い方のお花も、鮮やかに咲いてるな、
この季節らしいな、と思えました。

世界を見る目をもっと豊かにしたい、
思い込みからフラットになりたいな、
と感じた最近の出来事でした。

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