習慣化とはやめる方が難しい状態のこと
気がつけばゴールデンウィーク。と同時に気温も上がってきた。あったかいを通り越してもはや暑い。こういう休みモードだったり、季節の変わり目というのは、習慣が崩れやすくなります。
毎日投稿しているこのnoteも、こういうときは書くのが億劫になります。本当は一文字一文字祈りを込めて書きたいんだけど、どうやら僕はそこまで立派な人間ではないみたい・・・
まあ、こういう文章が意外と共感を生むのかもしれない。←前向き。
それでも書くというのだから、もうnoteを書くのが習慣になったといってもいいと思う。書くことが思いつかないというのは良くあることだけど、それは書かない理由にはならない。
とりあえず今日も書くかって、パソコンなりスマホなりでnoteを開くと、何かしら書けるものです。どうでもいいようなつまらない文章もそこそこあるけれど、たまには誰かの役に立つような名文が生まれることもあります。
「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」っていうけれど、そういうものなのかもしれない。
このnoteも少し前に連続投稿600日を超えました。連続投稿何日というのがほとんど気にならなくなってきたのは、習慣になった証なのかも。連続投稿100日で喜んでいたのが懐かしい・・・
そもそも習慣になった状態というのは、どういうことなんだろう。
noteを書き始めたときは、とにかく習慣になることにこだわっていたけど。わかったのは、21日間で習慣になるってよく言うけど、あれは嘘だってことかな。人によるとは思うけど、noteを毎日書くのは21日では習慣になりません。個人的には1年くらいかかるんじゃないだろうかって思う。
ちなみに、習慣になった状態というのは、僕的にはやめる方が難しい状態のことかなと思います。
食後のデザートとかやめるの難しくないですか?毎晩の晩酌、体に悪いとわかっていてもやめるの難しくないですか?
このnoteももういいかなって思うときもあるんだけど、やっぱり書いちゃうんです。もうやめる方が難しいんですね。
ただ、どうしても今日は書くの無理って場合に備えて対策は考えてあるんです。知りたいですか?
友だちから教えてもらった本なんですが『神との対話』という本があります。その本からヒントをもらいました。『神との対話』は14章まであるんですが、実は10章は2行しか書いてないんです。
このnoteも、23:59時点で書くことが思いつかなかったら、「今日もお疲れさま」って書けば連続投稿は継続です。幸いまだこの手は使っていませんが・・・
ズルいですか?そんなんだったら無理して続けなくてもいいって思う人もいるかもしれないけど、習慣ってそれくらいやめるのが難しいんですね・・・
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