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英語を学ぶと明るくなる?

最近、「英語で話すと人格が変わる(かも)」
ということを再認識しました。
アメリカ在住 英語コーチが
X スペース(ライブ配信)で

「英語を話すとき、性格が明るくなる」
と感じる生徒さんがいる

というエピソードを紹介していました。

すごく共感しました。

私自身、高2で初めて外国(アメリカ)に
行ったとき英語が話せなく
すごくもどかしくて不自由だったのに
なんだか知らないけど「自由だ〜」と感じ、
それまでないくらい社交的になり
友達がたくさんできました。

足りない言葉を駆使して、
アレもコレも喋ってみるという感覚で
自己開示をして
無自覚に明るい性格になっていました。

英語を話してるとき
「伝えよう」と思うと
明確で直接的な言葉が多くなると思います。

「自分が言葉にすること」と
「相手に伝わること」の
情報量の差が小さいので、
考えていることを正確に詳細に
表現するイメージでしょうか。

心にあることをどんどんと
外に出していると
なんか明るい性格になる気がします。

そして、日本語で話すときにも
その「ちょっと明るい性格」が
残っています。

20年以上、「ちょっと明るい性格」
を蓄積し続けて私は今
かなりポジティブな考え方の
持ち主になったと思います。

新しい言語を学ぶと新しい自分に会える、
と聞いたことがありますが
本当だなと、と思います。

日常的に使う機会がないと
言語を学ぶモチベーションが
保ちづらいこともありますが、
英語学習を自己啓発として考えると
新しい自分に出会いに
英語のテキストを開きたくなりませんか。

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