わたしが異国に興味を持つこと
はじめに
前回のnoteの終わり際に『オスマントルコ帝国』について触れようと思い、今回のnoteはオスマントルコ帝国とトルコ共和国について触れようと思います。
トルコ共和国と出会ったきっかけ
わたしは小学校高学年の時に、エルトゥールル号について習いました。
なんとなく、日本人であることが誇らしくなったような気がしたのを覚えています。それと同時にトルコ共和国について知りたいと思うようになっていました。
大航海時代Onlineで出会ったオスマントルコ帝国
このエルトゥールル号を習った後、PS3で大航海時代Onlineの体験版をはじめました。今はプレイしていないのですが、今となっては大切な思い出であり、わたしが世界史に興味を抱くきっかけになったゲームです。
わたしはこのゲームを機にトルコに興味を持つようになりました。
トルコといえば...
トルコというと、有名なカッパドキア以外でどのようなものを思い浮かべますか?
わたしはこのナザールボンジュウです。
日本でいう"魔除け''です。わたしは「変わってるね」と言われるくらい感性が他の方と異なると思うのですが、このナザールボンジュウを初めて見た時『可愛い!』と思いました。
今ではこのナザールボンジュウを2つもっていて1つは持ち歩き、もう1つは保管しています。そして、このナザールボンジュウを見つけると買いたくなってしまいます。笑
このナザールボンジュウに限らず、ファッションも興味を持つようになりました。人と同じが嫌というマイノリティの人間だなぁと思うのですが、なかなか好きな柄に出会わず「ああでもないこうでもない」となぜ嫌なのかと問われてみても言語化することができないくらいでした。
ですが、高1の時にイオンに行き、好きなブランドに出会いました。そのお店の名前は、『チャイハネ』というエスニックファッションや雑貨、家具などを取り扱っているお店です。今ではチャイハネで売られている雑貨を定期入れにつけたり、欲しいなと思った商品をたまに買ったりしています。(※ステマとかアフィリエイト等そういう者ではなく、わたしが好きに書いているだけです。)
トルコに行きたい!
わたしはトルコに行きたい。と思い始めてから6,7年は経っていると思うくらいトルコに行きたい歴が長いです。TVでトルコのこと取り上げているとわかると録画したりしています。わたしにとってトルコはもしかしたら前世住んでいたのかもしれません。いつかトルコに行ける日が来たら全力で楽しみ、ナザールボンジュウとペルシャ絨毯を買いたいです。