この仕事をしていると予想もできないようなことが起きます。

たとえば、依頼を受けて調査をしてみると依頼者さんのお話と実際の状況が違うとか。これは思っている以上に困るのですよ。こちらは教えていただいた話をもとに計画を立てるので、聞いてたのと違うってなると場合によっては準備していた計画が使えなくなるのです。

特に対象者との関係値が違っていると、復縁に関する工作のやり方が変わってきますので、状況は正確に教えていただきたいですね。

会社や個人の考えによっても変わってくるとは思いますが、ヒヤリングをして工作が難しいなと思った時は私は正直にお伝えします。依頼金って本当に高額なので。

条件達成は難しいです、本当に依頼されますかという確認をするのが依頼者さんにとって良いことになるのではと私は考えるからです。

悲しいし悔しいけれど、お金と時間を消費するよりは良くないですか。難しいし、お金と時間が無駄になるかもしれないのは理解した。それでも依頼したい、依頼しないと前に進めないというのであれば、依頼しても良いと思いますよ。

正しい状況を教えていただけないと、そんなお話もできないのです。

もっと極端な例になると、警察沙汰になっている場合ですね。これも正直に言っていただかないと困ります。依頼者さん自身にも迷惑をかけてしまいかねませんので。

恥ずかしさとか、ためらいとかあるかもしれませんが、依頼を受けるとなったらこちらもプロですので何も咎めることはしません、状況を正確に把握してどうしたらいいのかを考えるだけです。

依頼するか迷っていて相談する時は、全てを正直にお話していただけると幸いです。

私のnoteがみなさんのお役に立てれば嬉しいです。
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