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包茎手術レポ(上)

はじめ


そもそも何故包茎手術を受けようと思ったのかというと、皮の余りが長かったからです。真性包茎というわけではなく、ちゃんと剥けていましたがそれでも皮が長かったのがコンプレックスでした。

流れとしては、最初は問診を書き、その後にち◯ち◯の構造の説明、そして医師がち◯ち◯の状態を確認し、それにあった治療のプランと値段の説明がされ、そして手術を行い、薬が処方されたり今後のち◯ち◯のケア方法が説明がされました。

包茎手術というのは、70代〜からの歳もする人がいるらしく、理由は介護で見られる時に恥ずかしい思いをしないように、そして裏筋(性感帯)の切除もして欲しいかららしいです。基本的にこの手術では裏筋も切ってしまうことが多いらしいのですが、私のは残してくれました。

医師から見ても私の皮の長さ人よりもあるらしく、若い(当時20歳)今のうちにやっときましょうとのこと。お値段は学割がきいて50万でした。あまりの高さにびっくりしましたが、医師によく広告やYouTubeに流れてくるめちゃくちゃ安い理由のロジックを教えてもらいました。包茎手術は切るだけならどこでも安く済み、90%の人は切るだけでは良くならないのでオプションが追加でつきます。それがめちゃくちゃ高いです。学生でもローンが組めるということだったので組みました。

手術

いろいろプランを説明され、アイマスクをつけられ手術開始。下半身は全裸ですが、上半身は服を着ていました。正直最初が1番きつかったです。麻酔の注射針を亀頭と亀頭の下にブッ刺され一瞬ですが激痛が走ります。私は深呼吸をしながらまさに『ひーひーふー』をしていました。それさえ乗り越えてしまえば麻酔が効いているので、なんか触られてるなくらいの感覚しかありませんでした。手術時間は30分くらいでした。

麻酔注射のイメージ(刺すのはもっと先っぽ)

今は切った跡が腫れていますが、2週間も経てばちゃんと治るらしいです。現在ち◯ち◯は包帯を巻かれている状態です。

手術後は消毒とち◯ち◯の皮膚の薬の塗り方を教えてもらい、鎮痛剤と抗生物質と包帯を貰いました。その後はお支払い方法の手続きをし、無事終わりました。シャワーはなるべく2日は濡れさせないようにしないといけないらしく、少し大変そうです。

現状

今は手術したばっかりなので亀頭の下や根元の部分が腫れています。また、毎日夜1週間薬を塗り消毒をし包帯を巻いています。出血は止まりましたが、まだ腫れの痛みがある時があります。約1ヶ月オナニーやセックスをしてはいけないので、頑張って禁欲します。朝勃ちのような生理現象での勃起は大丈夫と言われたのですが、性的に興奮してはいけないとのことです。走るのは結構キツイです。痛い。その後の続きは1ヶ月後にまたどんな生活してたのかと共に書きたいと思います。

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