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馬券生活を目論みながら日々競馬研究に励んでいる人間。予想方法はサイン読みから入り番組表…

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馬券生活を目論みながら日々競馬研究に励んでいる人間。予想方法はサイン読みから入り番組表解読やオペレーション解読、数字統制などを経て現在は自分独自の手法の確立に向けて邁進中。Pythonを学んで競馬予想AIを作成する予定は一旦保留して代わりにChatGPTとマイクロソフトBing。

最近の記事

第169回 天皇賞(春)回顧《更新》

天皇賞(春)での出走取消はグレード制導入以降では初めてなので、天皇賞(秋)の出走取消年(1995年)を参考にしたが、引き継ぐポイントを間違えてしまった。 【天皇賞=◯◯&◯◯の賞】 ではなかったと言う事だ。 引き継ぐポイントは通常なら1着&①番人気であるが、出走取消戦であるので反転させてビリ着&ビリ人気を引き継ぐという事であった。 ビリ着=ビリ人気⑬番(逆13番=3️⃣枠⑥番) ✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪ 1着&①番人気及びビリ着&ビリ

    • 第169回 天皇賞(春)②

      何と【出走取消】が発生した。 天皇賞(春)の出走取消は1984年のグレード制導入以降では初めてである。 この出走取消によりどの様なオペレーション変更が成されるのか我々は知る由もない。全くの未知の領域へ突入したと言う事だ。まさしく“未知との遭遇”なのである。 故に生半可な解釈で正解を導き出そうとすると“撃沈”する恐れもあるので慎重に判断したい所だ。 しかしこの様な時こそあれこれと複雑な解釈をするよりもシンプルに判断するのが吉と出そうだ。 □□□□□□□□□□□□□□□□□

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      • ダート三冠初戦 羽田盃[更新]

        さあ、歴史的なダート三冠競走の開幕戦が明後日に迫ってきた。 ⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩ 2024年4月24日(水)大井11R(20:10) 第69回農林水産大臣賞典 羽田盃[Jpn1] (リアルスティール賞) ⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪ 2024年からは全日本的な『3歳ダート三冠競走』の初戦に位置付けられ、新たにダートグレード競走《Jpn1》として実施される事になる。 <上位5頭に東京ダービー、優勝馬にジャパンダートダービーの優先出走権を付与>

        • 第169回 天皇賞(春)

          さあ、いよいよ天皇賞(春)である。 JRAが日本の国家機関である限り日本という国家同様に天皇賞が最上位のG1競走という事になる。(1着本賞金云々ではなく“格”という意味で) 日曜日に部屋の片付けをしていたら面白いモノを見つけたので紹介しよう。 私は結構物持ちが良いのである。 この競馬ゴールド6月号の“覇者への条件”が天皇賞(春)の内容なのである。(西澤広久氏著) 上段の“[天皇賞(春)]絶対公式①”の空欄の上は三冠馬のナリタブライアンで良いだろう。下は7冠達成馬のテイ

        第169回 天皇賞(春)回顧《更新》

          JRAウルトラプレミアム◯◯カップの正体

          まずは2024年G1初戦のフェブラリーステークス当日10R。

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          JRAウルトラプレミアム◯◯カップの正体

          【調教後の馬体重】の正体

          まずJRA(中央競馬)と地方競馬では違うと言う事を認識しておいて欲しい。 地方競馬では馬体重の“奇数”は普通である。しかしJRA(中央競馬)では偶数が基本なのだ。 では何故レガレイラだけ奇数なのか。 第84回桜花賞回顧の記事では一部分に触れた訳であるが、何故調教後の馬体重に奇数体重の馬が居たりするのか“その正体”を解説してみたい。

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          【調教後の馬体重】の正体

          第84回 皐月賞(回顧)

          結果【競走除外】戦になった訳であるが、では何故【競走除外】戦にしなければならなかったのであろうかを考察してみたい。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ⭐1️⃣ 皐月賞における競走除外戦と言えばテイエムオペラオーが覇者となった1999年である。 テイエムオペラオーは毎日杯1着〜皐月賞制覇なので戦歴としての再現性はないであろう。事実、毎日杯1着〜皐月賞出走のメイショウタバルは最下位に沈んでいる。 では何を“再現”したのか。 テイエムオペラオーの皐月賞は枠連6️⃣

          第84回 皐月賞(回顧)

          第84回 皐月賞②

          前回の記事ではレガレイラの“ルドルフ超え”について書いた訳であるが、どうしても気になるのがこれ。 《万馬券決着🔁①人気決着》 この表裏一体の関係だけは無視出来ないのだ。 というのも最近の傾向を考慮してみると、通常(以前のJRA)ならば万馬券決着になってもおかしくないモノが反転させられて馬連①人気決着になるケースが散見されるからだ。 この競馬研究者殺しの様な馬連①人気決着は幅広いライトユーザー(競馬研究者🔁ライトユーザー)の方には歓迎されるに違いない。 やはり馬券の売上を

          第84回 皐月賞②

          第84回 皐月賞

          まず、こちらから。 ⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛ ⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛ ⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛ さて、皐月賞である。 皐月賞ではやはり2歳G1馬の出走が大事なポイントであると考えている。 《朝日杯FS》と《ホープフルS》だ。 今年は両方の2歳G1馬が出走してくる。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ⭐朝日杯FS ⏩1着馬 ジャンタルマンタル ⭐ホープフルS⏩1着馬 レガレイラ《牝馬》 □□□□□□□□□□□□□

          第84回 皐月賞

          WIN5小ネタ

          WIN5にも実に様々なオペレーションの存在を確認している。 その中の一つを紹介してみたい。 WIN① 1着⑤番だとする WIN② WIN①⑤番±5が1着 WIN③ WIN②1着±5が1着 WIN④ WIN③1着±5が1着 WIN⑤ WIN④1着±5が1着 こんな感じである。 非常に解りやすいオペレーションだろう。 しかし難点は、これをWIN①の締切までに全5レースを購入しなければならない事だ。 やはり難解であり難度は高いと言う事に変わりはないのである。 皆様の健闘(

          WIN5小ネタ

          第84回 桜花賞《回顧》更新版

          【牝馬三冠馬オペレーションAI】→❌ 【G1ヘッドライン】→❌ 【海外G1出走馬オオバンブルマイ】→❌ 上記に関しては全く良いところなし。 JRAは本当に“梯子を外す”のが得意らしい。 ある意味そう言う“体質”なのであろう。 【調教後の馬体重―偶数のみ―】に関しては私の思い違いであった。機能はしているのである。

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          第84回 桜花賞《回顧》更新版

          第84回 桜花賞②《4/6更新版》

          それでは今回はこれ G1ヘッドラインを考察してみよう。 キーワードを《桜冠》に設定してJRAホームページに掲載されている過去5年分(2019年〜)のデータを参考にしてみたいと思う。 まず2019年 次は2020年 次は2021年 G1ヘッドラインに《桜冠》がある上記の3年を見てみると桜色の8️⃣枠と2️⃣枠のセットが馬券対象になっているのがおわかりだろう。 次に2023年 《桜の冠》と言う表現になると2️⃣枠のみ。 或いは初代牝馬三冠馬メジロラモーヌ及び7冠達

          第84回 桜花賞②《4/6更新版》

          第84回 桜花賞《4/5更新版》

          枠順確定前に思う所を少し。 前年3冠達成のリバティアイランドポジションである③番(正逆)及び5枠に注目している。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 正逆③番は微妙な所だが、5枠にはこのレースの中心であろうアスコリピチェーノが配置された。 まず1頭は決定である。 【調教後の馬体重】も発表されたが、偶数のみで奇数は無し。偶数のみは昨年度のマイルチャンピオンシップ以来である。 昨年度のマイルチャンピオンシップでどの位置に配置された馬が覇者となったか調べて欲しい

          第84回 桜花賞《4/5更新版》

          お勧めの新商品(本日限定)

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          第68回 大阪杯(G1)

          58kg定量戦となって2年目。 昨年度は58kg未クリア馬のジャックドールが覇者席に就いた訳であるが、何かしらの斤量免除条件を満たしていたのであろう。色々と推測は出来るが今後の宿題にしたいと思う。皆様も熟考されたし。 本年度も定量をクリア出来ている馬、出来ていない馬、免除されるであろう馬等々さまざまである。 やはり定量58kg戦となった以上は未クリア馬はあって3着席と言う事になるのではないか。要は連対禁止条件の発動である。 また①人気と②人気(連対人気)を大阪杯ステップ競

          第68回 大阪杯(G1)

          第54回 高松宮記念(回顧更新版)

          流石にG1になると難易度が高くなるなと。 難易度が高くなるというか様々なオペレーションが網目の様に入り組んでる迷路の様だ。 しかし、サイン読みで考えると単純だったのかも知れない。 ロシアでテロが起こったのは皆様もご存知であろう。コンサートホールにテロリストが侵入して無差別に銃を乱射したのである。死者は133名とも報道されている。日本の外務省も下記のような声明を発表している。 対岸の火事とは思いたくないが、ただただお悔やみを申し上げたいと思う。 ✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪

          第54回 高松宮記念(回顧更新版)