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第60回 金鯱賞(回顧)


今回のポイントは【JRA70周年記念】第60回金鯱賞であるという事で良いだろう。

では、そのポイントである【JRA70周年記念】をどのように馬券に結び付けて行けば良いのであろうか。

ここで、中央競馬(JRA)と地方競馬の両方を研究している人間(私)のストロングポイントが生きてくる訳だ。

3月7日(木)に笠松競馬場においてジュニアグローリーという重賞競走が今年から新設された。第一回である今年は「創刊70周年記念中日スポーツ杯 ジュニアグローリー」というサブタイトル付きの施行である。
【JRA70周年記念】のサブタイトル付き重賞の第一弾である金鯱賞の直前のタイミングに【創刊70周年記念】のサブタイトル付き地方重賞の新設である。

正に金鯱賞への“布石”と言って良い設計だろう。
ではその第一回創刊70周年記念中日スポーツ杯 ジュニアグローリーの結果を見てみよう。

第一回ジュニアグローリー《笠松》(12頭)
1着 7️⃣枠⑩番(−3番)
2着 6️⃣枠⑦番(−6番)
3着 3️⃣枠③番

正逆③番(正逆70番)+⑦(−6)番という構図だ。

金鯱賞でも正逆③番及び正逆70番、正逆⑥番⑦番を押えておけば“イケる”だろうと考える訳だ。

後は券種の選択と買い方次第である。

ここで更に私独自の
【◯◯理論】
【◯◯理論】
【時計理論】
から4️⃣枠④番の1着を導き出せたので3連単で勝負出来たのである。
また金鯱賞という競走は高松宮杯(芝2000m)の施工条件を事実上引き継いでいる点もポイントであると言っておきたい。


















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