はじめに

今回、ご紹介する"幸せと豊かさの扉を開く龍神カード"は、私がスピリチュアルにちょっぴり興味を持った令和元年の時期、何気なく視聴していた占い動画に時々出てくるのを眺めているうち湧いてきた「自分で所有して、全カードを飽きるまで眺めていたい！」という欲求に素直に従い、購入した占いカードです。

幸せと豊かさの扉を開く龍神カード

絵柄は程よくシンボル化された鮮やかな色彩もので、全38枚。それぞれのカードに個性的な龍が描かれています。
そして、そのメッセージもまた明快で、全てポジティブなものです。
なんとなく、私の持つ"龍"や"龍神"のイメージよりも、優しくて柔らかい印象を絵柄からもメッセージからも受けます。
では、今回もそれらの中から、個人的に厳選した3枚のカードを以下にご紹介しますので、ご一緒にお楽しみください。

37．双龍

購入後、自分で最初にひいたときに出てきたカードです。
いきなり、「他人に頼る」というメッセージが出てきて、戸惑った記憶があります。
最初にひいたときのインパクトは強かったのですが、いざ自分に当てはめてみると、この記事を書いている時点(令和5年10月)までのところ、縁というか心当たりのようなものはありません。もしかしたら、私は人生において何か大事なことを見逃している、見落としているのかもしれません。。。

21．花龍

このカードは、自分で引くと何度も出てきます。スマホのアルバムにも、このカードだけ複数の日付の画像が保存されています。常に変わり続けたいという願望は、自分の中にあるような気がしますので、その辺からも何となく縁を感じる1枚です。

11．黄龍

とある個人的な"令和の大決心"として資格試験の受験に挑戦を開始した際、何よりもまず優先した"神頼み"2大実施事項の1つとして、カードを引いてみた時に出てきた思い出深い1枚です。そのときにスマホで撮影もしていました。ちなみに、もう1つの実施事項は湯島天満宮(湯島天神)への合格祈願のお参りです。
今となっては、私自身も「いざ、スタート(神頼みはそこそこにしといて、とっとと勉強を始めろ！)」と、あの頃の自分に言ってやりたい気分です。。。
もしかしたら、このときが、双龍のカードの"他人に頼る"を発揮する機会だったのかもしれませんが、"自分で努力する"と"他人を頼る"の順番を間違えたせいか、"頼る"相手を間違えたせいか、この時の大決心が果たされるまでには、2回の受験が必要となりました。。。

おわりに

この"幸せと豊かさへの扉を開く龍神カード"は、その鮮やかな色彩とポジティブで明快なメッセージから、どのカードを眺めても元気をもらえるような気がします。なので、心や身体が少し弱っているときに引いてみる、眺めてみるという使い方は、自分では占いをしない私からもお勧めできます。

※"幸せと豊かさへの扉を開く龍神カード"について詳しくは、以下の公式サイトをご参照ください。

では、今回はこの辺にしておきます。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。