はじめに

ふと、自分で所持している占いカードをご紹介しようと思い立ったのですが、その前に私と占いカードとの縁、そして私の占いカードの楽しみかたについて、先にお話ししておこうと思い、プロローグ的にこれを書いています。
ちなみに、私の投稿の全てが、そうであるように、今回もいわゆる自分語りの形を取っています。。。

占いカードとの出会い

ちょうど令和元年の初まりの日、令和元年5月1日に、とある理由でスピリチュアルな事に興味を持った私は、最初は寺社仏閣や御朱印について、主にネット動画にて情報収集をしていました。
そのうち、"あなたへのおすすめ"として“カード占い”に関する動画が出てくるようになり、何気なく眺めているうちに、「占いに使うカードって、よくできてるなぁ」と思うようになり、いつの間にか"占いカード"が好きになっていました。

占いカードの種類

ここで、占いカードについての素人解説をしてみます。
占いに使うカードとして、まず第一に思い浮かぶのはタロットカードではないでしょうか。少しマニアックになってくるとルノルマンカードとオラクルカードが続いてくる感じだと思います。この3種類くらいが、ちょっと検索するとすぐに出てくるので、３大占いカードとしておきます。
以下に、この３大占いカードについて、ザックリ解説してみます。
まずはタロットカード。いまさら説明の必要もないかもしれませんが、レアカード的な22枚の大アルカナと、トランプによく似た56枚の小アルカナという2種類、合計78枚の定まった書式を持つカードです。
大アルカナについては、最近(？)では、某ジョジョ界隈で知っている人も多いかもしれませんね。
次に、少しマニアックな印象のルノルマンカードですが、私はあまり詳しくありません。ルノルマンカードにも定められた書式があり、計36種類のテーマが描かれたカードで構成されます。定められた36のテーマは魚や鎌、山や塔など幅広いジャンル(？)に広がっています。
さて、最後はオラクルカードですが、私の印象では、オラクルカードには定まった書式はなく、タロットカードとルノルマンカード以外は全てオラクルカードと呼べるような気がします。
タロットカードやルノルマンカードのような書式の定まったカードでは、詠み方を"修練する"といった印象ですが、自由闊達(？)なオラクルカードでは、より直感的に"閃きを受け取る"といった印象があります。ゆえに、オラクルカードは使う人との相性が重要になりそうな気がしています。自分で占う訳ではないので、あくまでも個人の感想ですが。。。
逆に感受する能力が高い人であれば、いかなるカードでも(プロ野球チップスカードですらも？)メッセージを受け取れそうな気もします。さらに余談ですが、少し検索してみた感じでは、ポケカで占う人は実在しそうです、、、。

さて、ここまで、長々と素人解説してきた理由は、「私は占いカードのなかでもオラクルカードが特に好きだ！」ということを言いたかったから、ただそれだけです。飛ばし読みせずお付き合いくださりありがとうございました。
では、続いて私の"占いカード"の楽しみかたをご紹介します。

占いカードを楽しむ

私の占いカードの楽しみかたはズバリ「カードの綺麗な絵柄や、そこに書かれた素敵なメッセージを楽しむ！」です。
ここまで、"カード占い"ではなく、"占いカード"と(頑なに)表現していたのは、このためでもあります。
私は自分では占いはしない(できない、)ので、カード占いについての話のネタは持ち合わせていませんが、占い(に使うこともできる)カードの、綺麗な絵柄や素敵なメッセージを楽しむことについては、一家言あります(言い過ぎか、、、？)。
とはいえ、実際にやることといえば、単に絵柄とメッセージを眺め、ときどき解説書を開いてみる、という程度です(すいません、やっぱりさっきのは言い過ぎでした)。
あとはせいぜい、気が向いたときに、おみくじのように1枚ひいては、「だよねー」とか、「そっかー、気をつけよ。。。」などと、リアルツイート(独り言、、、)を放つくらいです。もちろん、他に誰もいない室内に限定された習性(？)ですが、心のガス抜きくらいには、なっているように感じますよ。。。

今後の予定

この記事を書いている丁度この時期(令和5年10月)に、景品表示法にてステルスマーケティング(通称：ステマ)が禁止されました。私自身、この場所をECスペースにするつもりはないので、このシリーズでは、厳選した(＝どうしても欲しくなって、自分で所持してしまった、)占いカードについて、リスペクトを込めた所感を投稿する予定です(要するに、いつも通り自分語りです！)。
ちなみに現時点で私が所持しているのは、以下の３つの占いカードのみなので、それらを紹介したら、一区切りつく予定です。
・歌占カード
・幸せと豊かさへの扉を開く龍神カード
・セイクレッドトラベラーオラクルカード
それぞれについて、近々、投稿する予定ですので、見かけたら、お気軽にお立ち寄りください。

それでは、今回はこの辺にしておきます。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。