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【創作】「ステキブンゲイ大賞」の結果+α【報告】

こんにちは。勝哉道花です。
今回は、創作関係で2つお知らせしたい事が出来た為、筆を執らせていただきました。

というわけで、まずは記事のタイトルにもなっている「ステキブンゲイ大賞」の結果に関するお知らせです。
(応募作品の詳細は、こちらの記事をお読みください)

「隣人の殺人鬼」、一次選考通過

隣人の殺人鬼-ロゴ3

今月頭、拙作を応募していた「第二回ステキブンゲイ大賞」の結果が発表されました。

とはいえこの時期、私自身がプライベートで色々あって、精神グロッキー状態だった為、発表をリアタイで確認する事はできず……。
しかし、先日確認してみたら「隣人の殺人鬼」が一次選考を通過していた事に気づきました。

とはいえ、最終選考通過者まで一気に発表する形式だった為、つまりは一次選考通過以上は無理だったというお話なのですが……、本人は一次選考通過するかも不安に思っていた為、びっくりしてしまいました笑

というか、文芸関係の賞で選考通過するの初めてなのでは……?
今までも文芸系に送った事はあったけれど、一度だって選考を通過した事はなかった筈……。

嬉しい反面、一次だけとはいえ、仕事のストレスをぶつける為に書いた作品で通過してしまってよかったのか、真面目に小説書いてる人に失礼じゃないか(冷や汗)とも思ったり。

しかし嬉しい事は事実なので、改めて通過できてよかったです。
文芸もそれなりに書けるのかもしれない、と自信を貰えました。

とにもかくにも、「隣人の殺人鬼」を読んでくださった・応援してくださった皆様は、本当にありがとうございます!
本文はこれからも公開中のままにしておきますので、よかったらたまに読み返したりとかしてあげてください。

書き下ろしストーリーを加えた書籍版「隣人の殺人鬼」制作を企画中

さて、ここからはお知らせ2です。

2022年3月現在、書き下ろしストーリーを加えた書籍版「隣人の殺人鬼」の制作を企画中でございます。

企画中というか、本、出します(確定)って感じです。

実のところ、そろそろイベント用にちゃんとした新刊(NOT コピー本)を出したいと思っていまして。
そこにちょうどよく「隣人の殺人鬼」の結果が出た為、「あ、じゃあこの子を使って本にしよう」と考えた次第です。

あと、本作を読んでくださった方で「紙で欲しい」と言ってくださった方がいまして……。
めちゃくちゃに嬉しかったので、コンテストの結果がどうあれ「本」にしたいなぁとずっと思っていた、というのもまた理由の1つです。
チョロい奴……と思われそうな理由ですが、褒められると調子乗っちゃうタイプなので仕方ないですね!

とはいえ、本文をそのまま本にするのは味気ないし、「無料公開している意味は?」というお話になってしまうので、本項目冒頭でも書いたように、書き下ろし作品を加える予定でいます。

書き下ろし作品のタイトルは「隣の名義(となりのめいぎ)」です。

「隣人の殺人鬼」同様、最後まで読むとタイトルの本当の意味がわかる系の小説となっています。

内容としては、「隣の殺人鬼」の後日談にあたるお話にする予定でいます。
とはいえ、主人公は「隣の殺人鬼」とは異なる人物です。本編にも登場しているある人物を主役にしようと考えていますので、よかったら誰が主役になるか、想像しながらお待ちいただけたらと思います。

また「隣の殺人鬼」では最後まで語らずじまいだった、主人公の名前も明かす予定でいます。
本作を読んでくださった方には、ぜひとも読んでいただきたい作品にするつもりでいますので、書籍の刊行をお待ちいただけたら幸いです。

以上!
今回のお知らせでした!

ついでの報告ではありますが、「異界混沌宝浪記=Episode 蜘蛛の㤅=」の方も、少しずつですが準備が進んでいます。
よければこちらも一緒に、続報の公開をお待ちいただけたらと思います。

それでは。

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