お茶の効能確認中。

おはようございます^^
今回も菜食生活に関する記事を書いていきます。
前回の続きはこちらです。

前回の記事で体調を安定させるためには、カフェインを取らないようにしたほうがよさそうだなと思ったので、コーヒーを飲むならば、できるだけノンカフェインのものにしようと決めました。

ところで、ノンカフェインの飲み物といえば、コーヒーだけではなく、お茶もありますが、ノンカフェインのお茶には麦茶、はと麦茶、ごぼう茶、黒豆茶、そば茶など、沢山の種類があります。

そこで、少しずついろんな種類を試しに飲んでいるところです。実際に飲み始めるきっかけは、お茶をよく飲む友人の影響もありましたが笑

お茶といえば、日本では緑茶が一番なじみがあると思いますが、わたしは緑茶はあまり飲んでおらず・・・。

ただ、緑茶にはカフェインも含まれていますが、抗酸化作用・抗菌作用など様々な健康効果を持つカテキンや心と体をリラックスさせるテアニン皮膚や粘膜の生成に役立つ(コラーゲン形成を促進する)ビタミンCが豊富に含まれているので、時々楽しんでみようかなと思います。

話を一度戻して、ノンカフェインのもので、わたしが最近よく飲んでいるものは、
・はと麦茶
・どくだみ茶
・スギナ茶

です。選んだ理由は特になくて、単に近所の自然食品のお店に行ったら、売っていたので、買って試してみたという程度ですが、せっかくですので、それぞれの効能を下に簡単に書いてみます。

はと麦茶

はと麦茶の参考記事はこちらです。

上記の参考記事によると、はと麦には特徴的な成分が含まれており、コイキセノリドというのが含まれているようです。このコイキセノリドはがん細胞の増殖を抑えたり、がん細胞を死滅させる抗腫瘍作用があるようで、いぼを除去しやすくなるようです。

また、皮膚の角質層の新陳代謝を促進する作用もあるので、シミやそばかすを防ぐこともできるようです。他にも、水溶性の食物繊維が大量に含まれていることから、便秘解消にも役立ち、腸の健康を整えてくれる効果があるようです。

どくだみ茶

どくだみ茶の参考記事はこちらです。

どくだみ茶には、カリウムが含まれており、体内の塩分(ナトリウム)・毒素・老廃物を排出するデトックス・美肌効果があるようですが、その他に特徴的な成分として「クエルシトリン」が含まれており、殺菌作用によりニキビや皮膚疾患の治療に役立ったり、体の代謝を高める働きがあるようです。

さらに、生のどくだみ茶に限るようですが、「デカノイルアセトアルデヒド」というどくだみの強い香りの元になっているものがあって、殺菌力と排膿効果があり、蓄膿症や中耳炎に対する民間療法としても使用されているようです。

それだけでなく、「ケルセチン」というものもあって、老化の原因になる活性酵素を除去してくれる抗酸化作用もあるようです。

スギナ茶

スギナ茶の参考記事はこちらです。

カリウムやナトリウムなどのミネラルが豊富なようで、利尿作用があり、むくみの改善や、自律神経を整える効果があるようです。また、スギナには葉緑素(クロロフィル)が含まれ、血液をきれいにするデトックス効果もあるそうです。 

このようにお茶の成分を調べてみると、デトックス作用、美容効果などある程度共通したものはあるものの、お茶によってがん細胞の抑制、膿の排出、血液の浄化など微妙な効能の違いがあるようです。

まだまだ調べ始めたところですので、他のお茶も試しつつ、気が向いたらまた記事にしてみます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。また次回も書いていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?