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『音声認識エンジニア』になるための目標(随時更新予定、2022/1/5 初期設定)

こんにちは。
先日、色々とありまして、『音声認識エンジニア』になろうと思いましたので、『音声認識』を用いたシステムを開発して、自分のためにも、また、必要とする誰かのためにも何かしら届けられればと思います。(詳しくは以下の記事です。)

その際、個人事業主として今までも受託開発を中心に『Webアプリケーション』エンジニアとして仕事はしていましたが、今後は『音声認識』エンジニアを中心とした仕事に変え、そして、『挑戦』という価値をみんなに提供できるようにいたします。(自社開発のような形でやっていきます。)

また、わたしは【聴覚障害】があるので、"音"に関する問題もわたしから見えるものもあると思いますし、自分自身が問題を解決する側になるので、モチベーションも高めていけるかなと思うので、やってみます。

そのためには、方針・目的・目標を色々と設定する必要があるかと思うので、以下につらつらと書いていきます。(今後も変更する可能性はあります。)

【方針・目的】
『すべての人』が『すべての可能性』に『楽しみながら挑戦できる』世界を作っていく。

【最終目標】(人生をかけて実現させていくもの、または他の誰かに引き継いで実現させていくもの)
①一人一人それぞれの声に合わせて100%認識できる音声認識エンジンを開発する。
②機械・器具が用意されることなくても、人体に何も取り付けられることなくても、どこでも自由自在に現れるホログラムディスプレイを開発し、そのディスプレイに①の音声認識結果を表示させる。
⇒聞こえていても、聞こえなくても、どっちでも『安心して楽しめる』『自由に挑戦できる』世界を作る。

【大目標】(数年、十数年で実現させる目標。ビジネスにしていくもの。)
①本人の声なら「100%」認識する入力インタフェースを作る。
⇒滑舌が悪い人、発声に特徴のある方向け。

②誰かが"数字"を言ったら、その言った"数字"を正確に音声認識できるシステムを作る。
⇒何かのイベントや抽選等で、"数字"が呼ばれてもわからない方向け。
③誰かが"名前"を読んだら、その読んだ"名前"を正確に音声認識できるシステムを作る。
⇒病院やお店等で順番待ちの際、"名前"が呼ばれても気づきにくい方向け。

※次の【中目標】【小目標】については、まずわたしは【大目標】①を実現させたいと考えているため、その①に基づいて設定しております。(【大目標】②と③に関する【中目標】【小目標】は後回しにしておりますが、【大目標】①を実現させるために色々と動いていけば、自ずと【大目標】②と③にも近づく、と考えています。)

【中目標】(1年程度で実現させるくらいの目標)
2022年:
・母音の「あいうえお」を認識する。
・母音を発声している、いないを認識する。
・子音のデータを効率的に収集できるシステムを作る。

【小目標】(だいたい1か月くらいを目途に少しずつ実現させていく)
・音の概念を理解する。
・音の形を視覚化(目に見えるように)する。
・母音を認識するための大雑把な方法を把握する。

色々と方針・目的・目標を設定しましたが、今は目的・目標のみ本記事に記載いたします。各々付けた理由について説明すると長くなりそうですので…。
後日、それぞれ別記事に書いてまとめて、本記事にリンクを付けて見られるようにいたします。

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