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ジャズファンとしての自己紹介

 私はジャズを聴き始めて20年位になりますが、一口にジャズ好きといっても無数のタイプがあると思います。ジャンル内ジャンルとしての好みの違いは、年齢や世代的な要素が大きいのかな?周りの環境や他の音楽鑑賞遍歴の違いかな?はたまた好きな生き方や人柄なども、どういう演奏が好きなのかに現れてくるかもしれませんね(ある意味怖いな)。

 ジャズファンでも、本人も演奏したり歌ったりする(した)人、ジャズ喫茶的な人(モダンorフリー)、クラブジャズ的な流れの人、オーディオ的な人、ボーカルオンリーな人、最新好きな人…他にもいっぱいありそうですが、もちろん趣味の世界ですから、誰もが自分の好きに楽しめばいいと思います。

 75年生まれの私はポップス〜ロック〜ソウルと聴いてから90年代にヒップホップにどっぷりいって、その後インストものにも興味が湧き、アブストラクト(死語だな)〜クラブ系〜ブラジル〜スピリチュアルジャズと楽しんできました。

 その後モダンジャズとアーリージャズも好きになり、今は新譜は主にSNSでチェックしつつ、色々な年代のジャズの中からリラックスできるものを探して聴いているといった感じです。

「色んな人がいる、だから面白い」ですよね。ジャズも世の中も☕️

オブジェ制作: nijiiro

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